よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (9 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

10. 社会における医療の役割の理解
健康の代弁者として公衆衛生の向上を図るために、医療は社会の一部であるという自覚を持
ち、経済的な観点・地域特性を捉えた視点・国際的な視野も持ちながら、公正な歯科医療を提供
していく。
1)
2)
3)
4)

公衆衛生を説明できる。
予防と健康増進を説明できる 。
保健医療、社会福祉と社会環境を説明できる。
社会・地域における歯科医療の現状を理解し、口腔の健康を通じて全身の健康の増進の活
動に積極的に参加できる。
5) 地域医療において、各種制度に基づく歯科医師の果たす役割を自覚し、行動できる。
6) 災害時における歯科医師の役割を説明できる。
7) 国際社会における多様性を理解し、地域医療でも活躍できる。

9