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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (7 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向け
た自己研鑽に取り組むことができる。
生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。

4. 科学的探究
社会に適応する医学を創造していくために、医学・医療の発展のための歯学研究の重要性を理
解し、科学的・批判的思考を身に付けながら学術・研究活動に関与していく。
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自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができ
る。
研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。
未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。
新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上の倫理観を身に付ける。
国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味に
よって有用な情報を選別できる。
科学的考察に基づいて、研究発表を行うことができる。

5. 専門知識に基づいた問題解決能力
患者・家族の抱える問題に対応するために、患者、家族に共感し、医学及び関連する学問分野
の知識を身に付け、根拠に基づいた医療を基盤に、経験も踏まえながら問題解決に努めていく。
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生命の分子基盤、人体の正常な構造と機能を説明できる。
人体各器官の発生、成長、老化と死を説明できる。
人間の心理、行動を説明できる。
疫学と予防を説明できる。
病因と病態、生体の構造と機能の異常を説明できる。
診断と治療を説明できる。
歯科医療における材料と機器の性質と使用法を説明できる。
診療の基本、口腔・顎・顔面領域の常態と疾患を説明できる。
医療安全と感染対策を説明できる。
保健、医療、福祉、介護に関する制度を説明できる。
医療経済、医療政策、保険診療を説明できる。
歯科医学の基盤となる自然科学、人文社会学を応用できる。

6. 情報・科学技術を活かす能力
医療・医学研究をさらに発展させるために、発達し続ける情報社会を理解し、人工知能(AI)
やビッグデータ活用を含めた高度科学技術を活用していく。
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情報倫理(AI 倫理を含む)及びデータ保護に関する原則を説明できる。
健康・医療・介護に関わる情報倫理を説明できる。
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