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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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④
歯、歯周組織、咀嚼機能、嚥下機能の加齢変化について説明できる。
D-3-5) 口腔、顎顔面 領 域の疾患
口腔、顎顔面領域の疾患の特徴と病因及び診断と治療の基本的概念を理解する。
D-3-5)-(1) 先天異常 と 後天異常
学修目標:
①
②
③
④
口腔、顎顔面に症状を示す先天異常を説明できる。
口唇裂、口蓋裂の病態と治療方針及び治療法を説明できる。
顎変形症の病態と治療方針及び治療法を説明できる。
軟組織の異常を説明できる。
D-3-5)-(2) 外傷
学修目標:
①
②
③
④
⑤
外傷の種類、特徴及び治癒過程を説明できる。
外傷の治療方針を説明できる。
歯の外傷と歯槽骨骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
顎顔面骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
軟組織損傷の分類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
D-3-5)-(3) 炎症
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
歯性感染症の原因菌と感染経路を説明できる。
急性炎症と慢性炎症の異同を説明できる。
炎症の診断に必要な検査法を説明できる。
菌血症と歯性病巣感染の病態、症状、検査法及び治療法を説明できる。
消炎療法の意義と特徴を説明できる。
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下
顎骨骨髄炎、骨壊死、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎)の症状と治療法を説明できる。
口腔、顎顔面領域の肉芽腫性炎の種類と特徴を説明できる。
D-3-5)-(4) 口腔粘膜 疾 患
学修目標:
①
②
口腔粘膜疾患の種類と特徴を説明できる。
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を
説明できる。
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歯、歯周組織、咀嚼機能、嚥下機能の加齢変化について説明できる。
D-3-5) 口腔、顎顔面 領 域の疾患
口腔、顎顔面領域の疾患の特徴と病因及び診断と治療の基本的概念を理解する。
D-3-5)-(1) 先天異常 と 後天異常
学修目標:
①
②
③
④
口腔、顎顔面に症状を示す先天異常を説明できる。
口唇裂、口蓋裂の病態と治療方針及び治療法を説明できる。
顎変形症の病態と治療方針及び治療法を説明できる。
軟組織の異常を説明できる。
D-3-5)-(2) 外傷
学修目標:
①
②
③
④
⑤
外傷の種類、特徴及び治癒過程を説明できる。
外傷の治療方針を説明できる。
歯の外傷と歯槽骨骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
顎顔面骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
軟組織損傷の分類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
D-3-5)-(3) 炎症
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
歯性感染症の原因菌と感染経路を説明できる。
急性炎症と慢性炎症の異同を説明できる。
炎症の診断に必要な検査法を説明できる。
菌血症と歯性病巣感染の病態、症状、検査法及び治療法を説明できる。
消炎療法の意義と特徴を説明できる。
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下
顎骨骨髄炎、骨壊死、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎)の症状と治療法を説明できる。
口腔、顎顔面領域の肉芽腫性炎の種類と特徴を説明できる。
D-3-5)-(4) 口腔粘膜 疾 患
学修目標:
①
②
口腔粘膜疾患の種類と特徴を説明できる。
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を
説明できる。
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