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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (51 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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基本的な縫合を実施できる。
基本的な抜糸を実施できる。

E-5-6) 不正咬合の治療
不正咬合を診断するために必要な診察と検査に関する技能を身に付ける。
学修目標:



模型及び頭部エックス線規格写真等より、分析、診断、治療計画を立案できる。
矯正歯科治療における口腔衛生指導を実施できる。

E-5-7) 小児の歯科治療
小児の口腔疾患に対する予防と治療法を実践する。
学修目標:








小児及び保護者へのプラークコントロールを行うために、適切な口腔衛生指導を実施できる。
小児及び保護者へのブラッシング指導を実施できる。
小児に対するPMTC を実施できる。
年齢別の食事指導・間食指導の内容を評価できる。
フッ化物歯面塗布を実施できる。
予防塡塞を実施できる。
小児患者への対応として行動変容法及び抑制法を実践できる。

E-5-8) 高齢者の歯科 治 療
高齢者の身体的、精神的及び心理的特徴に留意して診療を実践できる。
学修目標:







移乗の介助ができる。
高齢者の口腔衛生管理の用具の基本的な取り扱いを実施できる。
高齢者に対する口腔衛生管理ができる。
摂食嚥下障害のスクリーニング検査を実施できる。
高齢者及びその介護者に対する基本的な対応ができる。
認知症患者の歯科治療を経験する。

E-5-9) 障害者の歯科 治 療
障害者の身体的、精神的及び心理的特徴に留意して診療を実践できる。
学修目標:


障害者の口腔衛生管理の用具の基本的な取り扱いを実施できる。



障害者及びその介護者に対する基本的な対応ができる。

E-6 多職種連携、チーム医療、地域医療
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