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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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D 臨床歯学(知識)
安全・安心な歯科医療を提供するために、頭頸部領域の構造と機能の正常と異常を理解し、日常
の診察で必要な基本的知識及び臨床技能に関する知識を身に付ける。
D-1 診療の基本
信頼される安全・安心な歯科医療を提供するために、必要な診療の基本的知識を身に付ける。
D-1-1) 医療安全・感 染 対策
患者及び医療者にとって、良質で安全な医療を提供するための基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
医療安全対策(標準予防策(SP)、感染予防、医療機器の操作、放射線の誤曝等を含む)の方法を
説明できる。
手洗いと滅菌手袋の装着方法を説明できる。
適切な個人用防護具(PPE)を選択し着用する方法を説明できる。
医療廃棄物の適切な分別と廃棄の方法を説明できる。
針刺し切創対策の方法を説明できる。
インシデント報告書(放射線の誤曝を含む)の作成方法を説明できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬選択の重要性を説明できる。
D-1-2)救急処置
救急処置の基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
歯科治療時の全身的偶発症を説明できる。
一次救命処置(BLS)を説明できる。
救急処置に用いられる薬物を列挙し、その作用機序と適応を説明できる。
D-1-3)麻酔・除痛法
処置における除痛、鎮静法として局所麻酔法、精神鎮静法及び全身麻酔法の基本を理解する。
D-1-3)-(1)局所麻酔法
学修目標:
27
安全・安心な歯科医療を提供するために、頭頸部領域の構造と機能の正常と異常を理解し、日常
の診察で必要な基本的知識及び臨床技能に関する知識を身に付ける。
D-1 診療の基本
信頼される安全・安心な歯科医療を提供するために、必要な診療の基本的知識を身に付ける。
D-1-1) 医療安全・感 染 対策
患者及び医療者にとって、良質で安全な医療を提供するための基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
医療安全対策(標準予防策(SP)、感染予防、医療機器の操作、放射線の誤曝等を含む)の方法を
説明できる。
手洗いと滅菌手袋の装着方法を説明できる。
適切な個人用防護具(PPE)を選択し着用する方法を説明できる。
医療廃棄物の適切な分別と廃棄の方法を説明できる。
針刺し切創対策の方法を説明できる。
インシデント報告書(放射線の誤曝を含む)の作成方法を説明できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬選択の重要性を説明できる。
D-1-2)救急処置
救急処置の基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
歯科治療時の全身的偶発症を説明できる。
一次救命処置(BLS)を説明できる。
救急処置に用いられる薬物を列挙し、その作用機序と適応を説明できる。
D-1-3)麻酔・除痛法
処置における除痛、鎮静法として局所麻酔法、精神鎮静法及び全身麻酔法の基本を理解する。
D-1-3)-(1)局所麻酔法
学修目標:
27