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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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②
③
小児患者の医療面接に必要な質問事項を説明できる。
患者の心理、社会的背景を踏まえながら患者及びその家族と良好な信頼関係を築く方法を説明できる。
D-2-2)口腔、顎顔面 領 域の診察 、 検査
口腔、顎顔面領域の疾患の診断に必要な診察、検査の基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
診察、検査に必要な事項を列挙できる。
診察、検査に必要な器材を説明できる。
現症の取り方(視診、触診、打診、温度診等)を説明できる。
D-2-3)全身の診察と 検 査による 全 身状態の 把 握
全身状態を把握するために必要な臨床検査の基本的知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
臨床検査の目的と適応を説明できる。
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を説明できる。
意識状態の確認方法と異常所見を説明できる。
心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリ)の目的と適応を列挙できる。
臨床検査結果と疾患の関係を説明できる。
患者の服用薬物(和漢薬を含む)の歯科治療への影響と歯科治療時の対応を説明できる。
患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を説明できる。
D-2-4) 医科歯科連携
医科歯科連携の必要性と歯科医師のかかわり方を理解し、診療情報提供書の作成法を理解する。
学修目標:
①
②
③
口腔と医科疾患との関連について説明することができる。
医療情報提供書の記載方法を説明できる。
医科歯科連携の必要性と歯科医師の関わり方を説明できる。
D-2-5) 画像検査を用いた診断
放射線等を用いた診断の特徴と適応並びに画像の解釈を理解するとともに、放射線の人体に対する影響と
放射線防護の方法を理解する。
学修目標:
①
②
③
放射線の種類、性質、測定法と単位を説明できる。
放射線の人体(胎児を含む)への影響の特徴(急性影響と晩発影響等)を説明できる。
放射線防護の基準と方法を説明できる(医療放射線安全管理責任者の内容を含む)。
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③
小児患者の医療面接に必要な質問事項を説明できる。
患者の心理、社会的背景を踏まえながら患者及びその家族と良好な信頼関係を築く方法を説明できる。
D-2-2)口腔、顎顔面 領 域の診察 、 検査
口腔、顎顔面領域の疾患の診断に必要な診察、検査の基本的な知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
診察、検査に必要な事項を列挙できる。
診察、検査に必要な器材を説明できる。
現症の取り方(視診、触診、打診、温度診等)を説明できる。
D-2-3)全身の診察と 検 査による 全 身状態の 把 握
全身状態を把握するために必要な臨床検査の基本的知識を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
臨床検査の目的と適応を説明できる。
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を説明できる。
意識状態の確認方法と異常所見を説明できる。
心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリ)の目的と適応を列挙できる。
臨床検査結果と疾患の関係を説明できる。
患者の服用薬物(和漢薬を含む)の歯科治療への影響と歯科治療時の対応を説明できる。
患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を説明できる。
D-2-4) 医科歯科連携
医科歯科連携の必要性と歯科医師のかかわり方を理解し、診療情報提供書の作成法を理解する。
学修目標:
①
②
③
口腔と医科疾患との関連について説明することができる。
医療情報提供書の記載方法を説明できる。
医科歯科連携の必要性と歯科医師の関わり方を説明できる。
D-2-5) 画像検査を用いた診断
放射線等を用いた診断の特徴と適応並びに画像の解釈を理解するとともに、放射線の人体に対する影響と
放射線防護の方法を理解する。
学修目標:
①
②
③
放射線の種類、性質、測定法と単位を説明できる。
放射線の人体(胎児を含む)への影響の特徴(急性影響と晩発影響等)を説明できる。
放射線防護の基準と方法を説明できる(医療放射線安全管理責任者の内容を含む)。
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