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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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E 臨床歯学(診察・診断と治療技能)
適切な歯科医療を提供するために、頭頸部領域の症候・病態から適切な診察・検査を選択して診
断を行い、治療計画を立案したうえで安全・安心な治療を実践できる基本的臨床技能を身に付け
る。
E-1 診療の基本
信頼される安全・安心な歯科医療を提供するために、救急処置法を身に付けるとともに、医療安
全対策に配慮した医療を実践し、処置時には適切な疼痛管理(除痛法)を実践する。
E-1-1) 医療安全・感染対策
歯科診療を実施するために必要な医療安全・感染対策についての知識、技能及び態度を身に付ける。
学修目標:
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
医療安全対策(標準予防策(SP)、感染予防、医療機器の操作、放射線の誤曝等を含む)を実践でき
る。
手洗いと滅菌手袋の装着ができる。
適切な個人用防護具(PPE)を選択して着用できる。
清潔に配慮した操作ができる。
医療廃棄物を適切に分別し廃棄できる。
針刺し切創対策を適切にできる。
インシデント報告書(放射線の誤曝を含む)を作成できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬の選択ができる。
E-1-2) 救急処置
救急処置の基本を身に付ける。
学修目標:
①
意識状態を確認し、評価できる。
②
一次救命処置(BLS)を実演できる。
E-1-3)麻酔・除痛法
歯科治療を実施するために必要な疼痛管理と局所麻酔法を身に付ける。
学修目標:
①
局所麻酔(表面麻酔・浸潤麻酔)を実施できる。
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適切な歯科医療を提供するために、頭頸部領域の症候・病態から適切な診察・検査を選択して診
断を行い、治療計画を立案したうえで安全・安心な治療を実践できる基本的臨床技能を身に付け
る。
E-1 診療の基本
信頼される安全・安心な歯科医療を提供するために、救急処置法を身に付けるとともに、医療安
全対策に配慮した医療を実践し、処置時には適切な疼痛管理(除痛法)を実践する。
E-1-1) 医療安全・感染対策
歯科診療を実施するために必要な医療安全・感染対策についての知識、技能及び態度を身に付ける。
学修目標:
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
医療安全対策(標準予防策(SP)、感染予防、医療機器の操作、放射線の誤曝等を含む)を実践でき
る。
手洗いと滅菌手袋の装着ができる。
適切な個人用防護具(PPE)を選択して着用できる。
清潔に配慮した操作ができる。
医療廃棄物を適切に分別し廃棄できる。
針刺し切創対策を適切にできる。
インシデント報告書(放射線の誤曝を含む)を作成できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬の選択ができる。
E-1-2) 救急処置
救急処置の基本を身に付ける。
学修目標:
①
意識状態を確認し、評価できる。
②
一次救命処置(BLS)を実演できる。
E-1-3)麻酔・除痛法
歯科治療を実施するために必要な疼痛管理と局所麻酔法を身に付ける。
学修目標:
①
局所麻酔(表面麻酔・浸潤麻酔)を実施できる。
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