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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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学修目標:
①
②
③
疫学と根拠に基づいた医療(EBM)の概念及び診療ガイドラインを説明できる。
スクリーニング検査を説明できる。
歯科疾患の疫学的指標を説明できる。
C-6-2) 保健統計
統計学の有用性と限界を理解し、保健・医療の問題点を把握するために、保健医療統計とその応用を理解す
る。
学修目標:
①
②
③
④
確率変数とその分布、統計的推測(推定と検定)の原理と方法を説明できる。
主な保健医療統計(歯科疾患実態調査、国民健康・栄養調査、国勢調査、人口動態調査、患者調査、
医療施設調査、医師・歯科医師・薬剤師統計、学校保健統計調査等)を説明できる。
主な健康指標(平均寿命、平均余命、新生児・乳幼児死亡率等)を説明できる。
調査方法と統計的分析法を説明できる。
C-6-3) 保健医療情報 リ テラシー
医療の質の向上を目的として、Internet of Things (IoT)や人工知能(AI)、ビッグデータといった数理・
データサイエンスを活用し、保健医療情報をInformation and Communication Technology (ICT)を用いて適
切に利用、管理するために、その方法を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
ICT を安全に活用するための情報セキュリティやコンプライアンスを説明できる。
個人情報の保護に関する法律を遵守した保健医療情報(診療録、Personal Health Record 等を含む)
の取扱いを説明できる。
「人間中心のAI 社会原則」のAI-Ready な社会における、情報倫理(AI 倫理を含む)及びデータ保護
に関する原則を説明できる。
IoT 技術や AI、ビッグデータ活用等の基本的な概念と手法、保健・医療・介護分野への応用例につい
て説明できる。
発達し続ける情報社会を理解し、自身の学びや医療に活用する柔軟性を有する。
C-7 国際的素養の獲得と国際医療への貢献
国際社会の一員として地域医療の多様性を把握し、国際医療に貢献するために、国際貢献や国際
協力に求められる基本的な能力を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
患者の多様性を尊重し、英語等異なる言語に対応することができる。
地域医療の中で、我が国と異なる文化や価値観の多様性を尊重した医療の実践に配慮することがで
きる。
日本の医療の特徴、国際社会への貢献、協力の重要性を理解し、説明できる。
世界の保健・医療問題を概説できる。
パンデミックにおける院内感染対策、国際的な感染症対策と日本の防疫対策を説明できる。
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①
②
③
疫学と根拠に基づいた医療(EBM)の概念及び診療ガイドラインを説明できる。
スクリーニング検査を説明できる。
歯科疾患の疫学的指標を説明できる。
C-6-2) 保健統計
統計学の有用性と限界を理解し、保健・医療の問題点を把握するために、保健医療統計とその応用を理解す
る。
学修目標:
①
②
③
④
確率変数とその分布、統計的推測(推定と検定)の原理と方法を説明できる。
主な保健医療統計(歯科疾患実態調査、国民健康・栄養調査、国勢調査、人口動態調査、患者調査、
医療施設調査、医師・歯科医師・薬剤師統計、学校保健統計調査等)を説明できる。
主な健康指標(平均寿命、平均余命、新生児・乳幼児死亡率等)を説明できる。
調査方法と統計的分析法を説明できる。
C-6-3) 保健医療情報 リ テラシー
医療の質の向上を目的として、Internet of Things (IoT)や人工知能(AI)、ビッグデータといった数理・
データサイエンスを活用し、保健医療情報をInformation and Communication Technology (ICT)を用いて適
切に利用、管理するために、その方法を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
ICT を安全に活用するための情報セキュリティやコンプライアンスを説明できる。
個人情報の保護に関する法律を遵守した保健医療情報(診療録、Personal Health Record 等を含む)
の取扱いを説明できる。
「人間中心のAI 社会原則」のAI-Ready な社会における、情報倫理(AI 倫理を含む)及びデータ保護
に関する原則を説明できる。
IoT 技術や AI、ビッグデータ活用等の基本的な概念と手法、保健・医療・介護分野への応用例につい
て説明できる。
発達し続ける情報社会を理解し、自身の学びや医療に活用する柔軟性を有する。
C-7 国際的素養の獲得と国際医療への貢献
国際社会の一員として地域医療の多様性を把握し、国際医療に貢献するために、国際貢献や国際
協力に求められる基本的な能力を身に付ける。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
患者の多様性を尊重し、英語等異なる言語に対応することができる。
地域医療の中で、我が国と異なる文化や価値観の多様性を尊重した医療の実践に配慮することがで
きる。
日本の医療の特徴、国際社会への貢献、協力の重要性を理解し、説明できる。
世界の保健・医療問題を概説できる。
パンデミックにおける院内感染対策、国際的な感染症対策と日本の防疫対策を説明できる。
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