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資料1-2-10診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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診断基準:
皮膚過伸展と萎縮性瘢痕を合計して4点以上を陽性とする。
なお、前腕皮膚過伸展テストを行う際は、下記の通り実施する。
別表2:関節過動性(Beighton による関節可動性亢進 判定基準)
関節/所見
陰性
片側
両側
手関節の過伸展により手指と前腕が平行になる
0
1
2
拇指の過屈曲による前腕との接触
0
1
2
肘関節の 10 度以上の過伸展
0
1
2
膝関節の 10 度以上の過伸展
0
1
2
膝伸展位で脊柱を前屈させ手掌が床につく
0
1
5点以上で関節可動性亢進とみなされる。
<重症度分類>
1.小児例(18 歳未満)
- 58-
皮膚過伸展と萎縮性瘢痕を合計して4点以上を陽性とする。
なお、前腕皮膚過伸展テストを行う際は、下記の通り実施する。
別表2:関節過動性(Beighton による関節可動性亢進 判定基準)
関節/所見
陰性
片側
両側
手関節の過伸展により手指と前腕が平行になる
0
1
2
拇指の過屈曲による前腕との接触
0
1
2
肘関節の 10 度以上の過伸展
0
1
2
膝関節の 10 度以上の過伸展
0
1
2
膝伸展位で脊柱を前屈させ手掌が床につく
0
1
5点以上で関節可動性亢進とみなされる。
<重症度分類>
1.小児例(18 歳未満)
- 58-