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資料1-2-10診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数
約 100~200 人
2.発病の機構
不明(原因は ALP 遺伝子の異常だが、重症度の違いは完全な理解はできていない。)
3.効果的な治療方法
未確立(対症療法のみ。)
4.長期の療養
必要
5.診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり。)
6.重症度分類
modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養、呼吸のそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を
対象とする。
○ 情報提供元
「低フォスファターゼ症の個別最適化治療に向けた基礎的•臨床的検討」
研究代表者 大阪大学大学院医学研究科小児科学 教授 大薗恵一
- 63-
1.患者数
約 100~200 人
2.発病の機構
不明(原因は ALP 遺伝子の異常だが、重症度の違いは完全な理解はできていない。)
3.効果的な治療方法
未確立(対症療法のみ。)
4.長期の療養
必要
5.診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり。)
6.重症度分類
modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養、呼吸のそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を
対象とする。
○ 情報提供元
「低フォスファターゼ症の個別最適化治療に向けた基礎的•臨床的検討」
研究代表者 大阪大学大学院医学研究科小児科学 教授 大薗恵一
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