○個別改定項目(その1)について-2 (252 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00136.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第513回 1/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
務環境の改善に向けての取組の評価-③】
③
第1
標準規格の導入に係る取組の推進
基本的な考え方
医療機関間等の情報共有及び連携が効率的・効果的に行われるよう、
標準規格の導入に係る取組を推進する観点から、診療録管理体制加算に
ついて、定例報告における報告内容を見直す。
第2
具体的な内容
診療録管理体制加算に係る定例報告において、電子カルテの導入状況
及び HL7 International によって作成された医療情報交換の次世代標準
フレームワークである HL7 FHIR(Fast Healthcare Interoperability
Resources)の導入状況について報告を求めることとする。
改
定
案
現
行
【診療録管理体制加算(入院初日)】 【診療録管理体制加算(入院初日)】
[施設基準]
[施設基準]
3 届出に関する事項
3 届出に関する事項
(1) 診療録管理体制加算の施設基
診療録管理体制加算の施設基準
準に係る届出は、別添7の様式17
に係る届出は、別添7の様式17を用
を用いること。
いること。
(2) 毎年7月において、標準規格の
導入に係る取組状況等につい
て、別添7の様式●により届け
出ること。
243