○個別改定項目(その1)について-2 (353 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00136.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第513回 1/26)《厚生労働省》 |
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る抗悪性腫瘍剤による治療法の選
抗悪性腫瘍剤による治療法の選択
択を目的とした検査を実施した際
を目的として、特定の遺伝子の変異
に併せて取得している包括的なゲ
の評価を行った際に併せて取得し
ノムプロファイルの結果を、標準治
ている包括的なゲノムプロファイ
療後にエキスパートパネルでの検
ルの結果を標準治療の終了後にエ
討を経た上で患者に提供し、治療方
キスパートパネルでの検討を経た
針等について文書を用いて患者に
上で患者に提供し、治療方針等につ
説明することにより、区分番号B●
いて文書を用いて患者に説明する
●に掲げるがんゲノムプロファイ
場合にも算定できる。なお、この場
リング評価提供料を算定する場合
合には(2)から(9)までを満たすこ
に適用する。なお、この場合には(2)
と。
から(5)までを満たすこと。この際、
診療報酬明細書の摘要欄に、包括的
なゲノムプロファイルの結果を併
せて取得した検査の実施日を記載
すること。
ア 肺癌におけるEGFR遺伝子
検査、ROS1融合遺伝子検査、
ALK融合遺伝子検査
イ 大腸癌におけるRAS遺伝子
検査
ウ 乳癌におけるHER2遺伝子
検査
エ 固形癌におけるマイクロサテ
ライト不安定性検査
オ 肺癌におけるMETex14遺
伝子検査
カ 悪性黒色腫におけるBRAF
遺伝子検査
キ 固形癌におけるNTRK融合
遺伝子検査、腫瘍遺伝子変異量検
査
ク 胆道癌におけるFGFR2融
合遺伝子検査
ケ 卵巣癌又は前立腺癌における
BRCA1遺伝子及びBRCA
2遺伝子検査
(削除)
(11) 「1」検体提出時と「2」結果
説明時は一連であるため、「1」検
体提出時については区分番号「D0
26」の検体検査判断料及び区分番
号「D027」の基本的検体検査判
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