○個別改定項目(その1)について-2 (346 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00136.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第513回 1/26)《厚生労働省》 |
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【がん患者指導管理料】
ロ 医師、看護師又は公認心理師が心 ロ 医師又は看護師が心理的不安を
理的不安を軽減するための面接を
軽減するための面接を行った場合
行った場合
200点
200点
[算定要件]
[算定要件]
注2 ロについては、別に厚生労働大 注2 ロについては、別に厚生労働大
臣が定める施設基準に適合して
臣が定める施設基準に適合して
いるものとして地方厚生局長等
いるものとして地方厚生局長等
に届け出た保険医療機関におい
に届け出た保険医療機関におい
て、がんと診断された患者であっ
て、がんと診断された患者であっ
て継続して治療を行うものに対
て継続して治療を行うものに対
して、当該患者の同意を得て、当
して、当該患者の同意を得て、当
該保険医療機関の保険医又は当
該保険医療機関の保険医又は当
該保険医の指示に基づき看護師
該保険医の指示に基づき看護師
若しくは公認心理師が、患者の心
が、患者の心理的不安を軽減する
理的不安を軽減するための面接
ための面接を行った場合に、患者
を行った場合に、患者1人につき
1人につき6回に限り算定する。
6回に限り算定する。
(2) がん患者指導管理料ロ
(2) がん患者指導管理料ロ
ア 悪性腫瘍と診断された患者に
ア 悪性腫瘍と診断された患者に
対して、患者の心理状態に十分配
対して、患者の心理状態に十分配
慮された環境で、がん診療の経験
慮された環境で、がん診療の経験
を有する医師、がん患者の看護に
を有する医師又はがん患者の看
従事した経験を有する専任の看
護に従事した経験を有する専任
護師又はがん患者への心理支援
の看護師が適宜必要に応じてそ
に従事した経験を有する専任の
の他の職種と共同して、身体症状
公認心理師が適宜必要に応じて
及び精神症状の評価及び対応、病
その他の職種と共同して、身体症
状、診療方針、診療計画、外来で
状及び精神症状の評価及び対応、
の化学療法の実施方法、日常生活
病状、診療方針、診療計画、外来
での注意点等の説明、患者の必要
での化学療法の実施方法、日常生
とする情報の提供、意思決定支
活での注意点等の説明、患者の必
援、他部門との連絡及び調整等、
要とする情報の提供、意思決定支
患者の心理的不安を軽減するた
援、他部門との連絡及び調整等、
めの指導を実施した場合に算定
患者の心理的不安を軽減するた
する。なお、患者の理解に資する
めの指導を実施した場合に算定
ため、必要に応じて文書を交付す
する。なお、患者の理解に資する
るなど、分かりやすく説明するよ
ため、必要に応じて文書を交付す
う努めること。
るなど、分かりやすく説明するよ
う努めること。
イ (略)
イ (略)
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