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地域づくり支援ハンドブックvol.1 (10 ページ)

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出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》
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総合事業を活用して、あきらめていたこと・
やりたいことが実現できるようサポートしましょう!
高齢者の皆様は年を重ねるにつれて、徐々に心身機能が衰えていきます。
これは仕方のないことですが、市町村の皆様が専門職や地域の方々とつながり、
総合事業をうまく活用することで、高齢者が今までの暮らしをとり戻している地域が増えています。
百聞は一見に如かず。まずはこちらの動画をご覧ください!

<生駒市> 短期集中予防サービス 紹介動画

短期集中予防サービス 利用者の声

このような高齢者の方々が総合事業により元気を取り戻して、その喜び
を語ってくれています。

パワーアッププラス教室
利用者① 1:18〜(1分16秒)/ 利用者② 3:28〜(1分23秒)

パワーアップ教室 北
利用者① 6:18〜(1分16秒)/ 利用者② 7:35〜(1分23秒)

パワーアップ教室 南

• 利用前は不安があったが、専門職の関わりによって歩けるようになり自
信を取り戻した方
• 100歳を超えても急な坂道を散歩したり、百貨店に買い物にいきたいと
笑顔で語る方

利用者① 10:00〜(1分36秒)/ 利用者② 11:38〜(1分8秒)

• 運動に加えて口腔、栄養の講座も受けて「いろんなよいことを教えてく
れた」と元気に庭仕事をしながら語る方

転倒予防教室

• 人とのふれあいの良さを実感したり、ボランティアとして役割を担って
くれるようになった方v

利用者① 13:40〜(2分36秒)/ 利用者② 16:18〜(1分32秒)

<寝屋川市> 短期集中予防サービス 利用者の変化

(24秒)

サービス開始前の
初回測定の様子

60代後半男性で、軽度の右片麻痺、中
等度以上の痺れがある状態で、常に痺
れについて気にする発言が聞かれた。
気持ちも前向きになれず、日常生活に
おける活動も低下、地域への社会参加
はほとんど見られない状態だった。

(16秒)

利用終了時の様子

短期集中予防サービスにおける毎回の
面談(本人の強みに焦点をあてたフィ
ードバックを繰り返す)により、少し
ずつ自律的な活動が増えていき、娘が
好きなアーティストのコンサートにも
大阪-東京間を一緒に帯同するなど自信
と意欲を取り戻していかれた。

(2分17秒)

その後の地域での日常
(偶然まちでお会いする)

妻と朝マックをしているところに遭遇。
週に1回2時間のボランティアに行っ
ているとのこと。
理由を聞くと、自宅で時間を持て余し
ているより地域で役割を持ちたいとい
う思い、そして何よりみんなを元気に
したいという思いで行っていると語っ
てくれた。

あなたのまちで生まれる素敵なストーリーをぜひ聞かせてください!
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