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地域づくり支援ハンドブックvol.1 (58 ページ)

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出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》
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3回目支援前会議
(2.5mtg)

自分達で行動してみ
て、自分達の強みに
気づかれたんだな〜

もともとA町にはアセット(資源)が多かったのですが、
それがいつの間にか別々で動いていて交わらなかった
のですね。本事業をきっかけに改めて横のつながりが
生まれたことは良かったですね。

リハ職からは、病院からの退院の方やフレイルだと発
見された方々に対してアセスメント&プランニングを
したいと思うが、何か参考になるアセスメントの様式
などあれば教えてほしいと伺っています。

F町の様式が参考にな
るかも!

F町で実際にリハ職が使われている様式があるので3回
目支援の時に持参しますね。

来年度、フレイルに対する取組としてリハビリのアセ
スメント&プランニングと既存の3つの取組を融合さ
せたモデル事業を立ち上げたいと思っているので、 3
回目支援では、そこに向けての詰めを行いたいです。

元気を回復する取組
に関わる関係者の思
いはいい感じ。さら
に共通の軸を持てる
と今後具体的に動き
そう。

ここなんとか絡めた
いんだけれど...

なるほど!モデル事業いいですね。
サービスCの事業所、リハ職は地域のさまざまな活動
をご存じですか?
また、スポーツクラブの方はフレイルなどのことはご
存じですか?

地域の活動については、あることは知っているでしょ
うが、詳しい内容は知らないでしょう。
フレイルについても大枠は伝えているけれどどこまで
理解されているかはよくわからないです。

具体的な実践を行う
ためには、関係者の
思いが一つになり、
イメージが共有でき
ていることが大事!

リハ職も前向きに取
り組んでくれるのは
心強い。

そう言われてみれば...

それでは次回、A町がみんなで改めて共有したい軸を
提示してみんなでいいモデル事業づくりを進めていけ
るように対話しましょうか。
モデル事業に関わりそうな関係者に来てもらえるとい
いですね。

そうですね。
出来るだけ多くの方々と対話して作っていきたいと思
います!

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対話っていいな〜
もっと多くのひとと
も対話したい!