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地域づくり支援ハンドブックvol.1 (64 ページ)

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出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》
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総合事業の見直しプロセス 全体像
市町村の問い
1
わがまちの高齢者を
元気にできている?

問いの検証のために

地域の実情を見にいく視点
※ 下記は視点の例示。それぞれのステップで問
いの検証のために何が必要かを考え、定量・定
性データをみにいく。

(総合事業はうまくいっている?)

常に
立ち返る
問い

2

A

B

“高齢者”って
誰のこと?

3

“わがまち”には
何がある?

いまの事業を
継続? or 見直し?

わがまちの高齢者
の実態把握
地域の関係者、活動や資源、
環境などを把握

事業の課題整理
と原因分析
事業見直しの
方向性検討

4
状態像をどう整理
して必要な支援に
つなげる?

どんな事業が必要で
それらの体系を
どう組み立てる?

明確な
ターゲット

多様な
サービス

(対象者)



(支援内容)

活用可能なリソース(ヒト・モノ・カネ)

わがまちの高齢者
の実態把握
事業者や住民等、関係者
の事業意向を把握
活用可能な
地域資源の把握
関係者・住民等との連携模索
事業の費用対効果の試算
と目標設定

地域づくりのストーリーを構築

5
スモールステップで
実行してみる(試行事業)



プ不
を具
遡合
っが
てあ
修れ
正ば




各事業の実績や
住民・関係者の声の把握
関係者や事業間の
連携状況の把握

6
デザインした通りに事業を
実施できている?(本格実施)

事業実施による
要改善点の把握

利用者の変化や
関係者エピソードの把握

7
ストーリーで描いた
成果は出ている?

63

データに基づく
事業成果の検証・評価