地域づくり支援ハンドブックvol.1 (50 ページ)
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出典情報 | 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》 |
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移行期・生活期の取
組はたくさんあって
A町の強み!
しかし、やはり集中
介入期の元気を回復
する取組が少ない…
この取組を強化する
ことで、他のA町の
強みといい形で連動
していき、いいフレ
イルの取組になる!
お、いい気づき!
もう一息!
さーどうでしょう?これを見て、どんな感想を持たれ
ましたか?
今まで気づかなかっ
たな...
元気を回復する取組もありますが、あまり機能してい
ないですね。
そうですね。
みなさま、いかがでしょうか?
1つ1つ事業は作って
きたけれどこんなふ
うに考えたことなか
った。
元気を回復する取組は、あるけれど、ほとんど機能し
ていないってことですね。訪問型のサービスCもない
ですね...。
生活期や移行期の取組はたくさんあるのに、集中介入
期を飛び越えてデイなどの介護サービス利用という流
れとなっていたのですね。
自治体活動
体操教室
サロン
介護予防通所介護
相当サービス
転倒予防教室
サービスA
(通所型)
サービスC
(通所型)
集中介入期
介護予防訪問介護
相当サービス
移行期
元気を回復する取組
こうやって整理していくと今まで見えなかったことが
見えてきて、何に取組んでいけばいいかが分かりやす
くなりますね。
通所型のサービスCがあるにもかかわらず、終了する
とデイサービスにつながる人が多く、流れを変えてい
く必要があると感じました。
49
波止場集い サービスB
通所型
畑
体操教室
趣味活動場
プール
サービスD
スナック
一般介護予防事業
生活期
元気を維持する取組
やるべきことが、だ
んだん見えてきたぞ。