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地域づくり支援ハンドブックvol.1 (57 ページ)

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出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》
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3回目支援前会議
(2.5mtg)

市町村

支援者

対話イメージ
モニタリングで確認
した2回目支援で決
めた方向性について
アクションがうまく
いっていることをま
ず語ってもらおう。

お、進んでる!
しかも以前よりとて
も楽しそうに保健師
さん語るな〜

2回目支援後の進捗を教えていただけますか?

前回参加されたサービスCの事業所、スポーツクラブ、
リハ職の方とそれぞれ3回ずつくらい対話を重ねまし
た!



対話、すごいですね。
対話してみてどうでしたか?

サービスCの事業所からは、3か月後どうなりたいか
という目標設定ができていなかったので、そこにリハ
職の力を借りられたらという要望があがりました。

いい対話ができたの


スポーツクラブには実際に行って、私たちも体操やマ
シンを体験してみて、これはフレイルの方にもいい!
と実感しました。

多くの人に知っても
らいたい!

在宅保健師の有志の会のみなさんは、介護予防の取組
やサロン支援をしたい気持ちが強いことがはっきりわ
かりました。
そして、高齢者が元気になれる拠点をサービスCやプ
ール以外でも作りたいねとなり、通いの場での百歳体
操の取組みで深く関わってもらうことになりました。

今回の対話では、会議という形式でなく、フラットな
感じで対話したら、話がどんどん広がっていって、楽
しかったです。
そして、みんな根本的には同じ思いなんだ!と改めて
気づきました。

56

もっとできることは
ありそう。

今まで対話について
難しく考えすぎてい
たわ。