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地域づくり支援ハンドブックvol.1 (56 ページ)

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出典情報 支援パッケージ(地域づくり支援ハンドブック)について(5/15)《厚生労働省》
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2回目支援

選択肢が増えてき
た!

いろいろと宝物はあるってことですね。

在宅保健師の有志の会のみなさんがサロンに出向いて、
「フレイルは可逆性があるんだ」という話をし始めた
らしいんです。

A町、いい活動してい
るな〜

それは素晴らしいですね。
お金がなくてもできる健康活動ってあると思うんです
よね。

今まで出た話から、A町にはさまざまな元気を回復す
る取組が考えられそうだと思いました。

思ったことがあります。
フレイルの方にどのような元気を回復する取組が適し
ているかの見立てをリハ職にしてもらって、その上で
住民が自己選択・自己決定するっていいんじゃないか
と。

3回目支援でさらに在
宅保健師らも来てほ
しいな。

そういえばこんなこ
とも言ってたな。

イメージ湧いてきた
ぞ!

リハ職のアセスメン
ト重要だな。

今回、可逆性の状況にある人については、デイサービ
ス以外に、元気になることができる選択肢がA町には
あるということがみんなでの対話をすることで明確と
なりましたね。
3回目支援では具体的に展開していくために、どうし
ていったらいいかについて対話していきましょう。

はい。
私たちも具体的なところを話しあっておきます!

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内容をもっと詰めた
いな。