参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (123 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
各大学では、ディプロマポリシー・カリキュラムポリシーのもと、カリキュラムが運用され、学修成果の評価
活動として、様々な形成的評価、総括的評価が行われている。学修者の学修成果の修得状況については、個々の
学修成果の判断を目的とするだけではなく、学修者集団の成果として分析することで、カリキュラム策定時に設
定した科目設定、学修目標、教育方略や評価活動等の設定、運用状況を評価・改善するためのカリキュラム評
価・改善活動に対して、重要な資料ともなり得る。
本事例では、方略と評価を合わせて示す方がわかりやすいため、方略・評価として事例提示した。
116