参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》 |
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口腔インプラントに必要な診察と検査、治療手順を理解している。
口腔インプラントの埋入手術方法を理解している。
口腔インプラント上部構造の印象採得を理解している。
口腔インプラント上部構造の咬合採得を理解している。
口腔インプラント上部構造の製作手順と装着方法を理解している。
口腔インプラントのメインテナンスの意義と方法を理解している。
D-5-4 口腔外科の基本的治療
小手術を適切に実施するために必要な基本的知識を身に付ける。
学修目標:
D-5-4-1
抜歯の適応症と禁忌症(相対的禁忌への対応及び小手術の適応症と禁忌を含む)及び基
本手技を理解している。
D-5-4-2
小手術の合併症(偶発症)を理解している。
D-5-4-3
小手術に必要な器具の用法と基本手技を理解している。
D-5-4-4
手指と術野の消毒法を理解している。
D-5-4-5
埋伏歯(智歯を含む)の抜去法を理解している。
D-5-4-6
周術期の管理の目的と意義を理解している。
D-5-5 不正咬合の治療
不正咬合に対する診断、治療の必要性とその意義を理解する。
学修目標:
D-5-5-1
矯正歯科治療の目的と意義を理解している。
D-5-5-2
正常咬合の概念と成立、保持条件を理解している。
D-5-5-3
不正咬合の原因、種類、障害、診察、検査、診断、治療及び予防法を理解している。
D-5-5-4
矯正歯科治療に用いる装置・器材の種類と名称、使用目的、使用方法を理解してい
る。
D-5-5-5
矯正歯科治療によって起こる全身的・局所的生体反応を理解している。
D-5-5-6
矯正歯科治療によって生じうる合併症(偶発症)及び予防法を理解している。
D-5-6 小児の歯科治療
小児の歯科治療の特殊性を理解する。
学修目標:
D-5-6-1
乳歯と幼若永久歯の齲蝕の特徴と予防法を理解している。
D-5-6-2
乳歯と幼若永久歯の齲蝕の診察、検査及び診断を理解している。
D-5-6-3
乳歯と幼若永久歯の歯冠修復の目的、種類、適応症、手順及び留意点を理解している。
D-5-6-4
乳歯と根未完成永久歯の歯髄・根尖性歯周疾患の診察、検査、診断及び治療法を理解して
いる。
D-5-6-5
小児に見られる歯周疾患の特徴と対応を理解している。
D-5-6-6
小児の歯の外傷の診察、検査、診断、処置法及び予後を理解している。
D-5-6-7
小児の粘膜疾患の診察、検査、診断及び処置法を理解している。
D-5-6-8
静的(受動的)及び動的(能動的)咬合誘導の概念と歯列、咬合の正常発育を阻害する因子を
理解している。
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