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参考資料4_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (94 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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実習課題 2:実習書『3.動物愛護の観点と科学的観点からの実験動物の取り扱
い』についてあなたの理解を述べなさい。
実習課題 3:生命倫理へのあなたの理解やあなたが薬理学実習で修得したい知
識、技能、態度について述べ、薬理学実習に臨む心構えを述べなさい。
実施時間数

臨床歯科薬理学 8 回(90 分 × 2 コマ)

評価
(いつ・誰
が・どの方法
で・どのよう
なツールで・
何のために)

臨床歯科薬理学でのプロフェッショナリズムに関する評価(抜粋)
予習課題と実習課題の提出後すぐに、科目責任者が次の観点で評価する。
観点 1:歯科医師を目指す学生として具有すべき生命倫理に対する考え
観点 2:実験動物福祉に対する考え方
観点 3:実験動物を用いた薬理学実習における修学に対する考え方
形成的評価で観点 1〜3 に疑義がある場合、学生実習中(あるいは別途)に個人面談
を行う。必要に応じて再度レポートの提出を求める。
また、実習発表会(発表内容、ディスカッション内容、発表会参加態度)と実習試
験(記述試験)を行い教員全員で評価し、各実習レポートを担当教員が評価して、
総括的評価を行う。

大学名

九州大学

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