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【資料3】介護現場の生産性向上の推進 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第233回 11/30)《厚生労働省》 |
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令和4年度実証事業
主な実証結果
施設情報:施設F
1.職員情報
2.事業所情報
■性別・職種等の情報
■施設・入居者の情報
性別(人)
職種(人)
全体
男
27
祉士以外)
12
20
看護職員
68
要支援者の割合
2.3
6%
■実証において導入した機器
12
3
派遣・パート比率(%)
経験年数(平均) 年代(平均)※
5.1
7
介護職員(介護福
介護福祉士
居室数 平均要介護度
女
入浴支援機器
食事支援機器
体位交換機
アセスメント機器
業務管理機器
〇
〇
〇
〇
〇
7.4%
31.1
※年代(平均)は回答のあった年代をもとに平均値を計算していることに留意
3.実証による効果
4.職員や利用者の変化や声
人員配置
(事前)
人員配置(事後)
【Qラインを人員配置に参入】
人員配置(事後)
【Qラインを人員配置から除外】
2.10
2.72
3.31
心理的負担では弱いが増え、QOLは事前と事後でほぼ同数
■職員の心理的負担評価の変化
■利用者におけるQOLの変化
■ヒアリング結果
主な余裕時間
(ケアの質向上対応)
の使われ方
⚫ 利用者とのコミュニケーション量の増加
⚫ ケアの質向上に向け、介護技術に係る学習を
実施
⚫ Qラインの導入で創出できた余裕時間はしっかりと入居者に還元できる
よう時間を使っている。介護技術を学ぶ時間等、QOL向上に資する時間
活用をした。
⚫ テクノロジーの活用は重要であるが、テクノロジーありきでなく、人の
力や技術を介したケア提供との連携により、より良い介護につながる。
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主な実証結果
施設情報:施設F
1.職員情報
2.事業所情報
■性別・職種等の情報
■施設・入居者の情報
性別(人)
職種(人)
全体
男
27
祉士以外)
12
20
看護職員
68
要支援者の割合
2.3
6%
■実証において導入した機器
12
3
派遣・パート比率(%)
経験年数(平均) 年代(平均)※
5.1
7
介護職員(介護福
介護福祉士
居室数 平均要介護度
女
入浴支援機器
食事支援機器
体位交換機
アセスメント機器
業務管理機器
〇
〇
〇
〇
〇
7.4%
31.1
※年代(平均)は回答のあった年代をもとに平均値を計算していることに留意
3.実証による効果
4.職員や利用者の変化や声
人員配置
(事前)
人員配置(事後)
【Qラインを人員配置に参入】
人員配置(事後)
【Qラインを人員配置から除外】
2.10
2.72
3.31
心理的負担では弱いが増え、QOLは事前と事後でほぼ同数
■職員の心理的負担評価の変化
■利用者におけるQOLの変化
■ヒアリング結果
主な余裕時間
(ケアの質向上対応)
の使われ方
⚫ 利用者とのコミュニケーション量の増加
⚫ ケアの質向上に向け、介護技術に係る学習を
実施
⚫ Qラインの導入で創出できた余裕時間はしっかりと入居者に還元できる
よう時間を使っている。介護技術を学ぶ時間等、QOL向上に資する時間
活用をした。
⚫ テクノロジーの活用は重要であるが、テクノロジーありきでなく、人の
力や技術を介したケア提供との連携により、より良い介護につながる。
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