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【資料3】介護現場の生産性向上の推進 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36608.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第233回 11/30)《厚生労働省》
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夜勤職員配置加算の対象サービスの拡大
見守り機器導入による夜勤職員配置加算見直しの考え方(0.9人要件)
令和3年度介護報酬改定における見直しの考え方


導入割合10%の場合では、以下の効果を確認した。
見守りセンサーの導入割合が平均9.6%の場合、夜勤職員1人当たりの業務時間が5.7%減少したこと。

(介護老人福祉施設及び短期入所生活介護に係る夜勤職員配置加算の見守りセンサーの活用による見直し)
○ 現行の0.9人配置要件の見守り機器の導入割合の要件を緩和する。(現行15%を10%とする。)

実証の効果
(1名あたり)

夜勤時間

見守り機器導入率10%

最低基準
の1名

5%の
効率化

夜勤時間の効率化を
加算職員の人員に換算

夜勤加算
の1名

夜勤時間
夜勤時間

10%の
効率化

見守り機器導入率10%

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