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【資料3】介護現場の生産性向上の推進 (45 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36608.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第233回 11/30)《厚生労働省》
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令和5年度実証事業

主な実証結果

施設情報:施設P

1.職員情報

2.事業所情報

■性別・職種等の情報

■施設・入居者の情報

性別(人)

職種(人)

全体


18

6
介護職員(介護福

介護福祉士

祉士以外)
6

経験年数(平均) 年代(平均)※
3.6

居室数 平均要介護度


12
看護職員

8
派遣・パート比率(%)

0.0%

※年代(平均)は回答のあった年代をもとに平均値を計算していることに留意

3.実証による効果

8%

入浴支援機器

食事支援機器

体位交換機

アセスメント機器

業務管理機器











見守り機器

排泄支援機器

移乗支援機器


※〇は実証において導入した機器、●は実証以前から導入していた機器を示す

4.職員や利用者の変化や声

人員配置 人員配置(事後)

人員配置(事後)

(事前) 【Qラインを人員配置に参入】

【Qラインを人員配置から除外】

2.67

2.5

■実証において導入した機器
4

47.1

88

要支援者の割合

2.70

3.51

心理的負担では弱いが増え、QOLは点数が高い群が増加
■職員の心理的負担評価の変化

■利用者におけるQOLの変化

■ヒアリング結果
⚫ 機器導入により、入居者の希望に応じた食事タイミングに変更するこ
とができた。結果として業務繁忙の平準化にもつながった。
⚫ 間接業務をQライン相当に集約したことで介護福祉士が直接介護に集
中できるようになった。

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