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【資料3】介護現場の生産性向上の推進 (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第233回 11/30)《厚生労働省》 |
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夜勤職員配置基準の対象サービスの拡大
見守り機器導入による夜勤職員配置基準見直しの考え方(0.8人要件)
令和3年度介護報酬改定における見直しの考え方
○
導入割合100%の場合では、以下の効果を確認した。
インカム等のICTと併用することにより、利用者1人あたりの業務時間は平均25.7%減少し、夜勤職員1人あたりで
対応可能な利用者数が平均34.0%増えたこと。
(介護老人福祉施設(従来型)の夜勤職員配置基準の見守りセンサーやインカム等の活用による見直し)
○ 見守り機器100%の導入やインカム等のICTの使用、安全体制の確保や職員の負担軽減等を要件に、特養(従来型)の夜間の
人員配置基準を緩和する。
利用者
(1名あたり)
100%
20%の
夜間の業務時間 効率化
利用者
1名
夜間の業務時間 効率化
利用者
1名
夜間の業務時間
20%の
効率化
利用者
1名
夜間の業務時間
20%の
効率化
夜勤時間の効率化を
人員配置基準に換算
インカム等
20%の
100% インカム等
・
・
・
現
配置
人員数
行
改定後
利用者数25以下
1人以上
利用者数25以下
1人以上
利用者数26~60
2人以上
利用者数26~60
1.6人以上
利用者数61~80
3人以上
利用者数61~80
2.4人以上
利用者数81~100
3.2人以上
利用者数101以上
3.2に、利用者の数が100
を超えて25又はその端数
を増すごとに0.8を加え
て得た数以上
利用者数81~100
4人以上
利用者数101以上
4に、利用者の数が100
を超えて25又はその端
数を増すごとに1を加
えて得た数以上
→
配置
人員数
49
見守り機器導入による夜勤職員配置基準見直しの考え方(0.8人要件)
令和3年度介護報酬改定における見直しの考え方
○
導入割合100%の場合では、以下の効果を確認した。
インカム等のICTと併用することにより、利用者1人あたりの業務時間は平均25.7%減少し、夜勤職員1人あたりで
対応可能な利用者数が平均34.0%増えたこと。
(介護老人福祉施設(従来型)の夜勤職員配置基準の見守りセンサーやインカム等の活用による見直し)
○ 見守り機器100%の導入やインカム等のICTの使用、安全体制の確保や職員の負担軽減等を要件に、特養(従来型)の夜間の
人員配置基準を緩和する。
利用者
(1名あたり)
100%
20%の
夜間の業務時間 効率化
利用者
1名
夜間の業務時間 効率化
利用者
1名
夜間の業務時間
20%の
効率化
利用者
1名
夜間の業務時間
20%の
効率化
夜勤時間の効率化を
人員配置基準に換算
インカム等
20%の
100% インカム等
・
・
・
現
配置
人員数
行
改定後
利用者数25以下
1人以上
利用者数25以下
1人以上
利用者数26~60
2人以上
利用者数26~60
1.6人以上
利用者数61~80
3人以上
利用者数61~80
2.4人以上
利用者数81~100
3.2人以上
利用者数101以上
3.2に、利用者の数が100
を超えて25又はその端数
を増すごとに0.8を加え
て得た数以上
利用者数81~100
4人以上
利用者数101以上
4に、利用者の数が100
を超えて25又はその端
数を増すごとに1を加
えて得た数以上
→
配置
人員数
49