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介護保険最新情報vol.1268(「介護給付費適正化における住宅改修等の点検および福祉用具購入・貸与調査の取組促進に向けた手引き」について) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html
出典情報 「介護給付費適正化における住宅改修等の点検および福祉用具購入・貸与調査の取組促進に向けた手引き」について(6/3付 事務連絡)《厚生労働省》
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(2)事前相談対象の抽出条件
特定福祉用具購入においては、購入後の支給申請のみを対象に調査を行っている保険者が多いと思いますが、
購入後に疑義が生じた場合、利用者の負担になってしまうことも想定されます。福祉用具購入において必須ではあ
りませんが、一部の保険者では事前相談を行い、利用者にとって適切な支給に繋がるよう取り組んでいました。また、
一定の条件を設けて事前相談の対象を抽出している保険者もあります。以下、令和5年度調査結果を基に、事

前相談対象の抽出例を紹介します。
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No.26

図表 14 事前相談の条件(参考例)
政令指定都市・特別区





同一種目の再購入の場合
複数購入の場合
高額申請の場合

中核市





同一種目の再購入の場合
老朽化や破損、不衛生等による再購入の場合
複数購入の場合

一般市








同一種目の再購入の場合
老朽化や破損、不衛生等による再購入の場合
複数購入の場合
軽度者の場合
高額申請の場合
受領委任払いの場合






同一種目の再購入の場合
軽度者の場合
高額申請の場合
受領委任払いの場合

町村

事前相談を行う参考例
事前相談を実施する内容について、具体的な事例を紹介します。
[事前相談を求める種目]
◆ オーダー品 ◆浴室すのこ ◆排泄予測支援機器 ◆自動処理付きや暖房機能付きポータブルトイレ等
◆ 電源を必要とする機能付の商品 ◆高額な福祉用具(家具調トイレ、シャワーキャリー等)
◆ 福祉用具情報システム(TAIS)*2 に介護保険福祉用具購入として登録されていない商品の場合 など
[同一種目、複数購入]
◆ 前回購入から一定期間が経過し、過去に購入した福祉用具が破損・劣化等により、使用継続が困難と
なっている場合は認める
◆ 過去支給歴で過去に同製品がある場合は理由を確認している
◆ 利用者の身体状況や介護状況の変化に伴い、既に購入した福祉用具の使用継続が困難な場合は認める
◆ 自宅以外での一時的な利用の為の同一品目の2つ目の購入について、不適正と判断した事例があった
◆ 同一購入や複数購入等で理由書への記載がない場合は、介護支援専門員・福祉用具購入事業所へ問い合
わせて再提出を依頼する など
[高額申請]
◆ 現年度支給歴で限度額超過している場合 ◆保険者内で検討した基準額以上の場合 など
[軽度者]
◆ 要支援者の申請(特定介護予防福祉用具購入)の場合 ◆担当の介護支援専門員がいない軽度者 など
*2 公益財団法人テクノエイド協会 (ホーム > 福祉用具情報システム)https://www.techno-aids.or.jp/ServiceWelfareGoodsList.php

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