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介護保険最新情報vol.1268(「介護給付費適正化における住宅改修等の点検および福祉用具購入・貸与調査の取組促進に向けた手引き」について) (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html
出典情報 「介護給付費適正化における住宅改修等の点検および福祉用具購入・貸与調査の取組促進に向けた手引き」について(6/3付 事務連絡)《厚生労働省》
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(3)調査のポイント
書類による調査のポイント
ポイント 1︓福祉用具を購入する利用者の状態を把握し、 目標を確認する

検索
No.30

【目的】
● 利用者の視点︓利用者の ADL(日常生活動作)や IADL(手段的日常生活動作)

QOL(生活の質)の問題点や課題を把握する
● 目標設定︓どのような課題を解決するために福祉用具が必要なのかを明らかにする

【解説】
介護給付適正化事業は、介護給付費(費用)の抑制を推進するものではなく、利用者にとって適切な給
付を確保するための事業です。利用者の問題点と、どのような課題を解決するための福祉用具であるかについて、
確認することが必要です。
福祉用具の購入は、貸与とは異なり、購入後に変更することができないことから、福祉用具購入前の目標設



定を明確にし、福祉用具購入の必要性を把握することは有用です。ケアプランが作成されている利用者について
は、福祉用具サービス計画、ケアプラン等の利用目標と照らし合わせて、福祉用具購入の目的が合致しているか、







調


利用者の身体状況や動作能力を評価しましょう。






【確認ポイント】
以下について確認しましょう。 事前相談の際、予め福祉用具サービス計画やケアプラン等も提示してもらうと判
断の参考になります。
 利用者のADL(日常生活動作)やIADL(手段的日常生活動作)、QOL(生活の質)の
問題点や課題がある
→ 福祉用具の必要性ある
 利用者の課題を解決するために福祉用具が必要であり、福祉用具を購入する目的が明確である
→ 福祉用具購入の必要性がある
 福祉用具サービス計画、ケアプラン等の利用目標が、利用者の課題解決のために合致している
→ 福祉用具の購入に妥当性がある

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