資料1 地域包括ケアシステムの推進、相談支援、認知症施策の推進について (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50085.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第117回 2/20)《厚生労働省》 |
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複数の専門職が家族の訴え等により認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、アセスメント、家族支援等の初期の支援
を包括的・集中的(おおむね6ヶ月)に行い、自立生活のサポートを行うチーム
●認知症初期集中支援チームのメンバー
医療と介護の専門職
認知症サポート医
である医師(嘱託)
設置状況
地域包括支援センター等
診療所、病院、認知症疾患医療センター
市町村の本庁
実施市町村数
設置チーム数
チーム員総数
平均チーム員数
1,741市町村
2,543チーム
17,066人
6.7人
R1.9月末、全市町村に設置
【令和4年度 実績】
訪問実人数: 15,280件
医療サービスにつながった者: 87.4%
介護サービスにつながった者: 67.2%
設置場所
357
14%
14
1%
(保健師、看護師、作業療法士、
精神保健福祉士、社会福祉士、
介護福祉士等)
●配置場所
※R5年度認知症施策地域介護推進課実施状況調べによる
234
9%
地域包括支援センター
認知症疾患医療センター
161
6%
医療機関
1,777
70%
訪問看護ステーション
対象者
40歳以上で、在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる人又
は認知症の人で以下のいずれかの基準に該当する人
◆ 医療・介護サービスを受けていない人、または中断している
人で以下のいずれかに該当する人
(ア)認知症疾患の臨床診断を受けていない人
(イ)継続的な医療サービスを受けていない人
(ウ)適切な介護保険サービスに結び付いていない人
(エ)診断されたが介護サービスが中断している人
◆ 医療・介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状
が顕著なため、対応に苦慮している
その他
チーム員の職種
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
3,826
3,056
2,752 2,427
586
699
2,230
489
1,001
0
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