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資料1 地域包括ケアシステムの推進、相談支援、認知症施策の推進について (76 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50085.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第117回 2/20)《厚生労働省》
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容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
○認知症に係る医療・介護等の提供体制は、関係機関が連携し、容態に応じて適時・適切な対応が必要

●地域包括支援センター

●かかりつけ医、歯科医師
薬剤師、看護師等

連携

○ 地域の高齢者等の保健医療・介護等に
関する総合相談窓口
○ 入口相談機能等を担う

相談

認知症サポーター

日常診療・相談




早期段階での発見・気づき
鑑別診断や症状増悪時等の専門医療
機関への受診誘導
○ 本人の診察・相談、家族の相談

認知症の人

家族

認知症サポーター

相談

●認知症地域支援推進員
地域の実態に応じた認知症施策の推進
(医療・介護・地域資源と専門相談等)
連携

●認知症初期集中支援チーム

助指
言導

●認知症サポート医

市町村

○ かかりつけ医の相談役
○ 地域連携
○ 正しい知識の普及啓発

連携
診療・相談

訪問(観察・評価)

連携

連携

●認知症疾患医療センター等
紹介

提情相
供報談

医療系+介護系職員(保健師、看護師、介護
福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士等)

連携

相談

複数の専門職による個別の訪問支援
(受診勧奨や本人・家族へのサポート等)

認知症サポート医
(嘱託)

近隣地域

診断・指導








鑑別診断
行動・心理症状への対応
身体合併症への対応
専門医療相談
地域連携
診断後等支援

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