よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2-12診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
8mm/m2(体表面積)以上偏位)と巨大で動きの大きい前尖を認める。
1. ②右房拡大、右房化右室と機能的右室を認める。
2.1.
③三尖弁の逆流を認める。
【心臓カテーテル・造影所見】
1. ①心内心電図と心内圧の同時記録により、右房化右室の証明が可能である(右室内心電図を示す部
分で心房波形を認める。)。
2. ②造影で、機能的右室と右房化右室を認める。
3. ③三尖弁の狭窄と閉鎖不全を認める。
【診断のカテゴリー】
心エコーにて①~③の全てを満たす場合をエプスタイン病と診断する。
- 45-
1. ②右房拡大、右房化右室と機能的右室を認める。
2.1.
③三尖弁の逆流を認める。
【心臓カテーテル・造影所見】
1. ①心内心電図と心内圧の同時記録により、右房化右室の証明が可能である(右室内心電図を示す部
分で心房波形を認める。)。
2. ②造影で、機能的右室と右房化右室を認める。
3. ③三尖弁の狭窄と閉鎖不全を認める。
【診断のカテゴリー】
心エコーにて①~③の全てを満たす場合をエプスタイン病と診断する。
- 45-