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資料1-2-12診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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○ 要件の判定に必要な事項
1. 患者数
約 2,000 人
2. 発病の機構
不明(膀胱粘膜の透過性における免疫学的炎症反応の亢進が示唆されている。)
3. 効果的な治療方法
未確立(対症的な治療が主体となる。)
4. 長期の療養
必要(一時的に寛解することもあるが、再発の危険がある。)
5. 診断基準
あり(間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療ガイドラインによる。)
6. 重症度分類
日本間質性膀胱炎研究会作成の重症度基準を用いて重症を対象とする。
○ 情報提供元
「間質性膀胱炎の患者登録と診療ガイドラインに関する調査研究」
研究代表者 東京大学大学院医学研究科 泌尿器外科学 教授日本赤十字社医療センター 院長 本間之
夫
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1. 患者数
約 2,000 人
2. 発病の機構
不明(膀胱粘膜の透過性における免疫学的炎症反応の亢進が示唆されている。)
3. 効果的な治療方法
未確立(対症的な治療が主体となる。)
4. 長期の療養
必要(一時的に寛解することもあるが、再発の危険がある。)
5. 診断基準
あり(間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療ガイドラインによる。)
6. 重症度分類
日本間質性膀胱炎研究会作成の重症度基準を用いて重症を対象とする。
○ 情報提供元
「間質性膀胱炎の患者登録と診療ガイドラインに関する調査研究」
研究代表者 東京大学大学院医学研究科 泌尿器外科学 教授日本赤十字社医療センター 院長 本間之
夫
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