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資料1-2-12診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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(注 1)新生児期、乳児期においては発熱、けいれん、成長障害等が主症状の場合がある。
(注 2)新生児期、乳児期においては高ナトリウム血症が診断の契機となる場合がある。
(注 3)血清ナトリウム濃度が 145 mEq/l 以上の場合、著明な脱水を引き起こす危険性があるため水制限試験
は不要である。また、成人で診断される場合は血清ナトリウム濃度が正常高値のこともある。
(注 4)部分型(軽症型)では尿浸透圧が 300m Osm/kg を超えることがある。

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