地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携 資料-3参考1 (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html |
出典情報 | 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》 |
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基本方針
大項目
Ⅰ.尊厳を重視した Ⅰ-1.現在の全体像の把握と生
意思決定の支援 活上の将来予測、備え
中項目
Ⅰ-1-1.疾病や心身状態の理解
Ⅰ-1-2.現在の生活の全体像の把握
Ⅰ-1-3.目指す生活を踏まえたリスクの予測
Ⅰ-1-4.緊急時の対応のための備え
Ⅰ-2.意思決定過程の支援
Ⅰ-2-1.本人の意思を捉える支援
Ⅰ-2-2.意思の表明の支援と尊重
Ⅰ-2-3.意思決定支援体制の整備
Ⅰ-2-4.将来の生活の見通しを立てることの支援
Ⅱ.これまでの生活 Ⅱ-1.予測に基づく心身機能の維 Ⅱ-1-1.水分と栄養を摂ることの支援
の尊重と継続の支 持・向上、フレイルや重度化の予
援
防の支援
Ⅱ-1-2.継続的な受診と服薬の支援
Ⅱ-1-3.継続的な自己管理の支援
Ⅱ-1-4.心身機能の維持・向上の支援
Ⅱ-1-5.感染予防の支援
Ⅱ-2.日常的な生活の継続の支 Ⅱ-2-1.生活リズムを整える支援
援
Ⅱ-2-2.食事の支援
Ⅱ-2-3.暮らしやすい環境の保持、入浴や排泄の支援
Ⅲ.家族等への支
援
Ⅱ-3.家事・コミュニティでの役割の Ⅱ-3-1.喜びや楽しみ、強みを引き出し高める支援
維持あるいは獲得の支援
Ⅱ-3-2.コミュニケーションの支援
Ⅱ-3-3.家庭内での役割を整えることの支援
Ⅱ-3-4.コミュニティでの役割を整えることの支援
Ⅲ-1.家族等への支援
Ⅲ-1-1.支援を必要とする家族等への対応
Ⅲ-1-2.家族等の理解者を増やす支援
Ⅲ-2.ケアに参画するひとへの支援 Ⅲ-2-1.本人をとりまく支援体制の整備
Ⅲ-2-2.同意してケアに参画するひとへの支援
想定される支援内容
1.疾患管理の理解の支援
2.併存疾患の把握の支援
3.口腔内の異常の早期発見と歯科受診機会の確保
4.転倒・骨折のリスクや経緯の確認
5.望む生活・暮らしの意向の把握
6.一週間の生活リズムとその変化を把握することの支援
7.食事及び栄養の状態の確認
8.水分摂取状況の把握の支援
9.コミュニケーション状況の把握の支援
10.家庭や地域での活動と参加の状況及びその環境の把握の支援
11.口腔内及び摂食嚥下機能のリスクの予測
12.転倒などのからだに負荷の掛かるリスクの予測
13.感染症の早期発見と治療
14.緊急時の対応
15.本人の意思を捉えるためのエピソード等の把握
16.日常生活における意向の尊重
17.意思決定支援の必要性の理解
18.意思決定支援体制の整備
19.将来の生活の見通しを立てることの支援
20.フレイル予防のために必要な食事と栄養の確保の支援
21.水分の摂取の支援
22.口腔ケア及び摂食嚥下機能の支援
23.継続的な受診・療養の支援
24.継続的な服薬管理の支援
25.体調把握と変化を伝えることの支援
26.フレイルを予防するための活動機会の維持
27.継続的なリハビリテーションや機能訓練の実施
28.感染症の予防と対応の支援体制の構築
29.一週間の生活リズムにそった生活・活動を支えることの支援
30.休養・睡眠の支援
31.口から食事を摂り続けることの支援
32.フレイル予防のために必要な栄養の確保の支援
33.清潔を保つ支援
34.排泄状況を確認して排泄を続けられることを支援
35.喜びや楽しみ、強みを引き出し高める支援
36.コミュニケーションの支援
37.本人にとっての活動と参加を取り巻く交流環境の整備
38.持っている機能を発揮しやすい環境の整備
39.本人にとっての活動と参加を取り巻く交流環境の整備
40.家族等の生活を支える支援及び連携の体制の整備
41.将来にわたり生活を継続できるようにすることの支援
42.本人や家族等にかかわる理解者を増やすことの支援
43.本人を取り巻く支援体制の整備
44.同意してケアに参画するひとへの支援
(出所)日本総研資料
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