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地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携 資料-3参考1 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html
出典情報 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》
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関係者が「まとまる」取組

葉っぱ:多職種連携

資格や専門的な知識を
もった専門職
医師、看護師、リハビリテーション職、介護職、ケア
マネジャー、保健師、ケースワーカー。介護保険は引
き続き生活支援サービスも提供するが、より「専門
職にしかできない業務」に集中。バラバラに経営され
ている事業者が連携してチームに。

日常生活/地域生活
土:地域づくり
関係者が「まじわる」取組

地域の様々な主体や関係者を表している。住民
グループは趣味の会、ボランティアグループ、民生
委員、町内会、ご近所づきあい、民間企業、商
店街、コンビニ、郵便局など。多様な資源を組み
合わせて多様な選択肢を提示することで、住民
は、心身能力が低下しても従前の生活を維持し
やすくなる。

出典:植木鉢の絵:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「地域包括ケアシステム構築に向けた制度及びサービスのあり方に関する研究事業報告書」(地域包括ケア研究会)、平成27年度老人保健健康増進等事業。

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