地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携 資料-3参考1 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html |
出典情報 | 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》 |
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第1回(令和4年9月22日)資料1
医療DXとは
DXとは
DXとは、「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略称で、デジタル技
術によって、ビジネスや社会、生活の形・スタイルを変える(Transformする)ことである。
(情報処理推進機構DXスクエアより)
医療DXとは
医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等
の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生
する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、
データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受
けられるように、社会や生活の形を変えることと定義できる。
疾病の
発症予防
被保険者
資格確認
診察・治療
薬剤処方
診断書等
の作成
診療報酬
請求
クラウドを活用した業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化
特定健診
情報
資格情報
オンライン資格確認
マイナポータル活用
カルテ情報
処方情報
調剤情報
電子カルテ
情報
診療情報
提供書
退院時サマリ
行政への届出
電子カルテ情報の標準化等
診療報酬算定
モジュール
地域医療
連携
研究開発
医療ビッグデータ
分析
NDB
介護DB
診療報酬
DX
公費負担医療
DB
等
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