地域包括ケアシステムのさらなる推進のための医療・介護・障害サービスの連携 資料-3参考1 (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html |
出典情報 | 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
介護支援専門員は、約4割の利用者について、主治医意見書を取得した医師に対しケアプランを
提示している。
○ 一方、4割超の介護支援専門員は、主治医等にケアプランを提出しても、活用されていない/活
用されていることが不明と感じている。
■入院・退院・看取りのいずれにも該当しない利用者における
主治医との連携状況
0%
10%
20%
30%
40%
50%
■主治医等に意見を求めた後に提出したケアプ
ランによる連携
0%
主治医意見書を取得した医師に対してケアプランを提示した
10% 20% 30% 40% 50%
ケアプランに基づいて、医療、
服薬、リハビリ等に関する助言
があった
利用者の受診時に同行したことがある
ケアプラン提出後、主治の医師
利用者の健康状態の変化等について報告、相談している
等との連携がスムーズになった
ケアプランを提出したが、活用
主治医にサービス担当者会議に出席を求めている
されていない/活用されている
ことが不明
病状(予後・改善可能性)について意見を求めている
その他
その他
無回答
病院
n=2,381(利用者調査票)(複数回答可)
※居宅介護支援事業所のみ
無回答
診療所または訪問診療
n=3,489(ケアマネジャー調査票)(複数回答可)
※居宅介護支援事業所のみ
出典:平成30年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成30年度調査)「居宅介護支援事業所及び介護支援専門員の業務等の実態に関する調査研究事業報告書」
99