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医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準)令和5年5月 解説集 要約版 (38 ページ)

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出典情報 日本医師会 定例記者会見(5/24)《日本医師会》
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評価項目

62

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多職種からなる役割分担を推進のための委員会又は会議で
タスク・シフト/シェアについて検討している

本項目の評価にあたって
多職種からなる役割分担を推進するための委員会や会議において、タスク・シフト/シェアにつ
いて、具体的に検討していることが必要です。




同委員会や会議でタスク・シフト/シェアについて検討している議事録や議事概要を添付します。
※「タスク・シフト/シェアについて今後検討していく」といった記録があることを以て「達成している」としている事
例がありますが、資料にはどの領域でタスク・シフト/シェアを検討するのかが具体的に記載されている必要があり
ます。

評価項目

63

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特定行為研修修了者の活用等、特に推進するとされている
タスク・シフト/シェアを少なくとも一つは実施している

本項目の評価にあたって

「タスク・シフト/シェアについて特に推進するとされているもの
(解説集 p.78~79)
」に記載
された対象業務であること
・ その業務のタスク・シフト/シェアが既に実施されていること
の2点を満たす必要があります。




対象業務のうち、現在、タスク・シフト/シェアを実施している業務の手順書、マニュアル、規
程等を添付します。

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