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医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準)令和5年5月 解説集 要約版 (44 ページ)

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出典情報 日本医師会 定例記者会見(5/24)《日本医師会》
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評価項目

74

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副業・兼業を行う医師について、副業・兼業先へ医師の休息時間確保への
協力を、必要に応じて依頼している

本項目の評価にあたって
・ 副業・兼業先を把握していること
・ 医師の休息時間確保への協力を必要に応じて依頼していること
の2点が必要です。




① 現時点で医療機関が把握している副業・兼業先の一覧
②【協力依頼を行った実績がある場合】副業・兼業先に依頼した文書、メール等
を添付します。
※②について、副業・兼業先へ医師の休息時間確保の協力依頼を行った実績がない場合は、①の資料のみで構いません。

評価項目

75

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(C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいる場合)臨床研修医・専攻医に
ついて、研修の効率化の取組を少なくとも一つは実施している

本項目の評価にあたって
研修の効率化の取組を少なくとも一つ実施している必要があります。




研修の効率化するための取組を実施していることが分かる資料(効果的な学習教材・機材の提
供による学習環境の充実、個々の医師に応じた研修目標の設定とこれに沿った研修計画の作
成等)を添付します。
※委員会で取組を検討している議事録等を添付して「達成している」という事例が見られますが、既に実施されている
取組が分かる資料を添付することが必要です。

【C-1水準を適用する臨床研修医・専攻医がいない場合】自己評価を「該当者なし」としてください(その場合、資料の添
付は必要ありません)。

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