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医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準)令和5年5月 解説集 要約版 (42 ページ)

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出典情報 日本医師会 定例記者会見(5/24)《日本医師会》
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評価項目

70

70

医師が短時間勤務等を希望した場合に受け入れ、活用できる環境がある

本項目の評価にあたって
短時間勤務等を希望する医師が活用できる制度を定めていることが必要です。




短時間勤務等の制度を定めた規程等を添付します。
※医師が短時間勤務等の制度を利用できること(職員であれば誰でも利用できることでも可)が分かれば、実際に医師が
利用している実績までは必要ありません。

評価項目

71

71

医師が働きやすい子育て・介護の支援環境を整備している

本項目の評価にあたって
・ 子育て・介護の支援環境として、院内保育所の設置、病児保育室の設置等の設備があること
・ 子育てや介護に関する健康保険組合や基金等から支援・補助制度等があること
のいずれかを満たしていることが必要です。




設備の利用規程、マニュアル、支援・補助制度の利用規程等を添付します。
※いずれの設備、支援・補助制度も医師が利用できること(職員であれば誰でも利用できることでも可)が分かれば、実
際に医師が利用している実績までは必要ありません。

※解説集(p.89)の【確認資料例】にある「利用状況が確認できる資料」は必須ではありません。

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