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医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準)令和5年5月 解説集 要約版 (40 ページ)

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出典情報 日本医師会 定例記者会見(5/24)《日本医師会》
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評価項目

66

タスク・シフト/シェアについて、患者への説明が院内掲示等によって
実施している

66

本項目の評価にあたって
患者に対して、タスク・シフト/シェアへの理解を求める情報発信を行っている必要があります。




① 患者に理解を求めていることが分かる周知文書(院内掲示、パンフレット等)やホームページ
の掲載ページの写し
②【掲示物の場合】掲示物と掲示場所の写真
を添付します。

評価項目

67

67

医療機関全体において、夜間帯の勤務体制について、労働時間短縮のための
取組を少なくとも一つは実施している

本項目の評価にあたって
・ 夜間帯の労働時間を短縮するための取組で既に実施されている取組であること
・ 医療機関全体で行っている取組(委員会や会議などで検討し、実施されている取組)であるこ

の2点を満たす必要があります。




実施している取組を確認できる資料(運用規程やマニュアル等)を添付します。
※具体例として、多人数の当直から一部オンコール体制への変更等が考えられます。

※休日の労働時間を短縮するための取組と共通している場合は、評価項目68でも同じ資料を添付することができます。

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