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郵政政策部会一次答申(案)(デジタル社会における郵便局の地域貢献の在り方) (16 ページ)

公開元URL https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000273847
出典情報 郵政政策部会一次答申(案)に対する意見募集-デジタル社会における郵便局の地域貢献の在り方-(5/3)《総務省》
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第2章

郵便局の地域貢献の現状

第1章では、郵便局を取り巻く社会環境の変化について整理した
ところであるが、当部会ではこれまで2回のアンケート調査や自治
体等からのヒアリングなどで実際の郵便局との連携状況について審
議を行ってきた。
郵便局は国営時代から地域貢献を行い、地域とともに歩んできて
おり、その歴史的な背景から、公的な役割を担っているところ、まず
は、郵便局が持つ特徴・強み、また、それらを踏まえてどのような地
域貢献が行われているのか整理する。
第1節


郵便局の特徴・強み

全国 24,000 の郵便局ネットワーク

第1章第2節で述べたとおり、日本郵便は、法令に基づき全国津々
浦々に郵便局を設置する義務が課せられている。
下図は、郵便局とコンビニの分布をそれぞれ示した地図であるが、
コンビニの数の合計は郵便局より多いが都市部に集中していること
が見てとれる一方、郵便局はコンビニが存在しない地域においても
全国津々浦々に存在していることがわかる。
このため、特に過疎地においては、窓口機能を有するリアルな拠点
であり、生活インフラとして地域において重要な役割を果たしてい
る。また郵便局員は国営時代から引継ぐ公的な使命を理解しており、
地域住民にとって安心感がある。
すなわち、地域サービスの担い手が減る地方において、郵便局の職
員という人的リソースや、局舎の空きスペースを活用することによ
り地域貢献を行うことが可能である。

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