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資料1-1 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案(本文) (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
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到達目標4:看護の役割と実践を結びつけるために既習学習や学習資源を活用し、意欲的・自律的・専門職としての取り
組みおよび自己評価(振り返り)ができる。
PR:プロフェッショナリズム(Professionalism)
第2階
第4階
第2階層 学修目標第3階層
第4階層 資質・能力
層
層
PR看護職
専門職としての看
として
専門職と 04-01- 個人情報保護や守秘義務を遵守し、行動ができる。
護職の責務を理解
の専門
しての看 02
し、社会に対する
対象や社会に対するダイバーシティ(多様性)や公正公平に基
性に関
護職の責 PR専門職集団として
づき、社会から信頼される専門職集団の一員であるための態
する説
務の行使 04行動できる。
02-02 度・行動を考え、実践できる。
明責任
PR-
ストレスや負担に対処する自分なりの対処方法を確立し、自ら
看護の
05-01の心身の健康管理ができる。
特性と
自らの健 01
価値観 マインドフルネスや 康管理 PR自身の心身の健康管理や限界の認識を行い、能力の範囲に応
を反映 自身の健康、強み
05-01じて他者の支援を求めることができる。
02
した職 を活かしたセルフ
マインドフ
業的ア マネジメントを行
イデン い、専門職としての ルネスや
ティ
目的意識を持つこ 自身の強 PR自分のコミュニケーションの傾向や課題を理解し、行動できる。
みを活か 05ティの
とができる。
02-02
したセル
形成と
フマネジ
育成
メント
LL:生涯学習能力(Lifelong Learning)
別表
到達度
ブルー
プリント
各領域実習
前時点
約50
Knows
how
6.1
Knows
4.5
【全体50】
事前学習
【5%】
Shows
how
7.7
Shows
how
実習記録
【5%】
Knows
how
(学習者・
医療者・対
象者への)
実習態度
【10%】
2.5
振り返り内
容【5%】
到達度
第2階
第4階
各領域実習
第2階層 学修目標第3階層
第4階層 資質・能力
別表
層
層
前時点
省察的・
Shows
LL-02- 患者に深くかかわったことをきっかけとして学習につなげること
拡張学習
01-01 ができる。
how
的・モチ
Shows
LL-02ベーショ
実践で経験したことを省察でき、学習につなげることができる。
省察的・拡張学習
how
ンを向上 01-02
的・情報探索的・モ
Shows
LL-02- 効果的に文献の検索・取得ができ、定期的に知識を確認するこ
生涯学
チベーションを向 情報探索 02-01 とができる。
how
習の内
Shows
上させる方略によ に対する LL-02- 情報を実践に役立つ形で整理し、理解できる。
容と方
02-02
how
り、積極的な学習
方略
Shows
LL-02- 適切なICT媒体(eラーニング、モバイル技術など)などを活用
略
ならびに協働学習
02-03 し、様々な情報源から積極的に情報を入手することができる。
how
ができる。
Shows
LL-02- 学習についてアドバイスや励ましをくれる人をみつけ、仲間と協
協働学習 03-01 力して学習し、共有・研鑽できる。
how
方略
Shows
LL-02- 自身の得意な学び方と不得意な学び方を認識し、学修を継続・
04-01 拡張できる。
how
自身のキャリアの
ビジョンや目標を
自己研 定期的に確認し、
鑽の継 自身の強みを活用 自己教育 LL-03- 適切な助言・フィードバックなどを通して主体的に学ぶ姿勢を
Shows
02-01 獲得できる。
続と探 しながら生涯にわ
力
how
求
たって研鑽を積む
姿勢を持つことが
できる。
18.5
5.1
2.6
2.1
4.2
①カリキュラム設計時のブループリントの活用【1単位あたりの比率】
看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案はブループリントを 1000 の総量で設定している
(全体の資質・能力を1000とした時の第 1 階層、第2階層、第3階層に対する比率)。これと相対さ
せてリベラルアーツ・選択科目・大学独自性を合わせた比率を計算し、全体のカリキュラムを 1300
と仮定する。○○大学の卒業単位は 130 単位とすると、1単位当たりのブループリント比率として
は 10 程度持つことが計算上わかる。ただし、すべてのコンピテンシーは1回の科目や単元で終わる
ものではなく、複数回の学修機会で獲得するものである。それぞれのコンピテンシーによってどれ
だけの学修機会が必要かは、各大学のカリキュラム・マップやツリー、重みづけなどから確認し、作
成する必要がある。例えば、計算上分かりやすく説明すると、1コンピテンシー当たり、10 倍の学修
機会があると仮定し、全比率や1単位当たりの比率を計算する方法もある。
②学修評価へのブループリントの活用【1 単位もしくは 1 科目内における比率】
1 科目あたりの学修評価を 100 点満点とすると、科目を形成するコンピテンシーの各比率なら
びに合計比率から、学修評価の配分を決定する活用方法もある。本参考科目は 1 科目ならびに1
単位であり、看護学教育モデル・コア・カリキュラムの全資質・能力(ブループリント総割合 1000)
のうち100 程度が本科目に該当すると仮定し、科目全体比率 100 とした。これを学修評価(成績
評価)100 の配分と一致していると考え、コンピテンシーにおける学修評価と評価方法の配分を計
算した。
61
学修評価
・方略
カンファレ
ンスの発
言【5%】
引用文献・
参考資料
【5%】
最終レ
ポート
【5%】
ポートフォ
リオ【5%】
報告連絡
相談
【5%】
組みおよび自己評価(振り返り)ができる。
PR:プロフェッショナリズム(Professionalism)
第2階
第4階
第2階層 学修目標第3階層
第4階層 資質・能力
層
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PR看護職
専門職としての看
として
専門職と 04-01- 個人情報保護や守秘義務を遵守し、行動ができる。
護職の責務を理解
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対象や社会に対するダイバーシティ(多様性)や公正公平に基
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護職の責 PR専門職集団として
づき、社会から信頼される専門職集団の一員であるための態
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務の行使 04行動できる。
02-02 度・行動を考え、実践できる。
明責任
PR-
ストレスや負担に対処する自分なりの対処方法を確立し、自ら
看護の
05-01の心身の健康管理ができる。
特性と
自らの健 01
価値観 マインドフルネスや 康管理 PR自身の心身の健康管理や限界の認識を行い、能力の範囲に応
を反映 自身の健康、強み
05-01じて他者の支援を求めることができる。
02
した職 を活かしたセルフ
マインドフ
業的ア マネジメントを行
イデン い、専門職としての ルネスや
ティ
目的意識を持つこ 自身の強 PR自分のコミュニケーションの傾向や課題を理解し、行動できる。
みを活か 05ティの
とができる。
02-02
したセル
形成と
フマネジ
育成
メント
LL:生涯学習能力(Lifelong Learning)
別表
到達度
ブルー
プリント
各領域実習
前時点
約50
Knows
how
6.1
Knows
4.5
【全体50】
事前学習
【5%】
Shows
how
7.7
Shows
how
実習記録
【5%】
Knows
how
(学習者・
医療者・対
象者への)
実習態度
【10%】
2.5
振り返り内
容【5%】
到達度
第2階
第4階
各領域実習
第2階層 学修目標第3階層
第4階層 資質・能力
別表
層
層
前時点
省察的・
Shows
LL-02- 患者に深くかかわったことをきっかけとして学習につなげること
拡張学習
01-01 ができる。
how
的・モチ
Shows
LL-02ベーショ
実践で経験したことを省察でき、学習につなげることができる。
省察的・拡張学習
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ンを向上 01-02
的・情報探索的・モ
Shows
LL-02- 効果的に文献の検索・取得ができ、定期的に知識を確認するこ
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LL-02- 適切なICT媒体(eラーニング、モバイル技術など)などを活用
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Shows
LL-02- 学習についてアドバイスや励ましをくれる人をみつけ、仲間と協
協働学習 03-01 力して学習し、共有・研鑽できる。
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方略
Shows
LL-02- 自身の得意な学び方と不得意な学び方を認識し、学修を継続・
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ビジョンや目標を
自己研 定期的に確認し、
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02-01 獲得できる。
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求
たって研鑽を積む
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できる。
18.5
5.1
2.6
2.1
4.2
①カリキュラム設計時のブループリントの活用【1単位あたりの比率】
看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案はブループリントを 1000 の総量で設定している
(全体の資質・能力を1000とした時の第 1 階層、第2階層、第3階層に対する比率)。これと相対さ
せてリベラルアーツ・選択科目・大学独自性を合わせた比率を計算し、全体のカリキュラムを 1300
と仮定する。○○大学の卒業単位は 130 単位とすると、1単位当たりのブループリント比率として
は 10 程度持つことが計算上わかる。ただし、すべてのコンピテンシーは1回の科目や単元で終わる
ものではなく、複数回の学修機会で獲得するものである。それぞれのコンピテンシーによってどれ
だけの学修機会が必要かは、各大学のカリキュラム・マップやツリー、重みづけなどから確認し、作
成する必要がある。例えば、計算上分かりやすく説明すると、1コンピテンシー当たり、10 倍の学修
機会があると仮定し、全比率や1単位当たりの比率を計算する方法もある。
②学修評価へのブループリントの活用【1 単位もしくは 1 科目内における比率】
1 科目あたりの学修評価を 100 点満点とすると、科目を形成するコンピテンシーの各比率なら
びに合計比率から、学修評価の配分を決定する活用方法もある。本参考科目は 1 科目ならびに1
単位であり、看護学教育モデル・コア・カリキュラムの全資質・能力(ブループリント総割合 1000)
のうち100 程度が本科目に該当すると仮定し、科目全体比率 100 とした。これを学修評価(成績
評価)100 の配分と一致していると考え、コンピテンシーにおける学修評価と評価方法の配分を計
算した。
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学修評価
・方略
カンファレ
ンスの発
言【5%】
引用文献・
参考資料
【5%】
最終レ
ポート
【5%】
ポートフォ
リオ【5%】
報告連絡
相談
【5%】