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資料1-1 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案(本文) (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
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5.学修評価(目的・主体・対象・基準・方法)・学修方略・教育内容
ここでは「4.実習科目の到達目標と(看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案を活用した)資
質・能力/学修目標/到達度(臨地実習前時点)/ブループリント/学修評価・方略」で活用された学
修評価を「目的・主体・対象・基準・方法」に分類して示す。また、実習科目で使用された学修方略の
一例、教育内容との対応について説明する
1)学修評価(目的・主体・対象・基準・方法)
①評価目的:
➢ 診断的評価:事前学習
➢ 形成的評価:(日々の)実習記録用紙・(学習者・医療者・対象者への)実習態度・(日々の)
振り返り内容・カンファレンスの発言・引用文献・参考資料・報告連絡相談
➢ 総括的評価:(最終提出の)実習記録用紙・最終レポート・(最終の)振り返り内容・ポートフ
ォリオ
②評価主体:
➢ 他者評価:事前課題・(日々の・最終提出の)記録用紙・最終レポート・実習態度・(最終の)
振り返り内容・引用文献・参考資料・(医療者・対象者への)実習態度・報告連絡相談
➢ 自己評価:(日々の)振り返り内容・(学習者としての)実習態度・ポートフォリオ
➢ 相互評価:カンファレンスの発言・(学習者としての)実習態度
③評価対象・到達目標(DP との対応)・得点配分
なお、到達目標毎の小計は、看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案の第 3 階層のブルー
プリントの比率を活用して算出されたものである。到達目標に対する小計を、それぞれコンピテンシ
ーを評価するのに適切だと考える評価対象を設定し、配分した。
到達目標 到達目標 到達目標 到達目標 学修評価
1(DP1)
2(DP2) 3(DP3) 4(DP4) 別の小計
事前学習
5
5
実習記録用紙
6
6
10
5
27
実習態度
2
4
5
10
21
振り返り内容
2
2
5
9
カンファレンスの発言
2
4
5
11
引用文献・参考資料
5
5
最終レポート
2
5
7
ポートフォリオ
5
5
報告連絡相談
5
5
10
到達目標毎の小計
14
12
24
50
100
④評価尺度(評価基準):
1)下記評価尺度・評価基準による絶対評価【ルーブリック評価】とする
評価基準
評価尺度
ほぼ支援なしにできる
S:ブループリント比率×10/10
少しの支援でできる
A:ブループリント比率×8/10
支援を受けながらできる
B :ブループリント比率×7/10
かなりの支援を受けてできる
C :ブループリント比率×6/10
かなりの支援を受けてもできない
D :0 点
2)評価尺度・評価基準・評価項目の補足説明:
看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案の第4階層の資質・能力(実習科目の到達目標の細
項目)を評価項目として、上記評価尺度・評価基準を配点する。
評価尺度①
評価尺度②
評価尺度③
評価尺度④
評価尺度⑤
S
A
B
C
D
評価項目①
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目②
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目③
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目④
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
62
ここでは「4.実習科目の到達目標と(看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案を活用した)資
質・能力/学修目標/到達度(臨地実習前時点)/ブループリント/学修評価・方略」で活用された学
修評価を「目的・主体・対象・基準・方法」に分類して示す。また、実習科目で使用された学修方略の
一例、教育内容との対応について説明する
1)学修評価(目的・主体・対象・基準・方法)
①評価目的:
➢ 診断的評価:事前学習
➢ 形成的評価:(日々の)実習記録用紙・(学習者・医療者・対象者への)実習態度・(日々の)
振り返り内容・カンファレンスの発言・引用文献・参考資料・報告連絡相談
➢ 総括的評価:(最終提出の)実習記録用紙・最終レポート・(最終の)振り返り内容・ポートフ
ォリオ
②評価主体:
➢ 他者評価:事前課題・(日々の・最終提出の)記録用紙・最終レポート・実習態度・(最終の)
振り返り内容・引用文献・参考資料・(医療者・対象者への)実習態度・報告連絡相談
➢ 自己評価:(日々の)振り返り内容・(学習者としての)実習態度・ポートフォリオ
➢ 相互評価:カンファレンスの発言・(学習者としての)実習態度
③評価対象・到達目標(DP との対応)・得点配分
なお、到達目標毎の小計は、看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案の第 3 階層のブルー
プリントの比率を活用して算出されたものである。到達目標に対する小計を、それぞれコンピテンシ
ーを評価するのに適切だと考える評価対象を設定し、配分した。
到達目標 到達目標 到達目標 到達目標 学修評価
1(DP1)
2(DP2) 3(DP3) 4(DP4) 別の小計
事前学習
5
5
実習記録用紙
6
6
10
5
27
実習態度
2
4
5
10
21
振り返り内容
2
2
5
9
カンファレンスの発言
2
4
5
11
引用文献・参考資料
5
5
最終レポート
2
5
7
ポートフォリオ
5
5
報告連絡相談
5
5
10
到達目標毎の小計
14
12
24
50
100
④評価尺度(評価基準):
1)下記評価尺度・評価基準による絶対評価【ルーブリック評価】とする
評価基準
評価尺度
ほぼ支援なしにできる
S:ブループリント比率×10/10
少しの支援でできる
A:ブループリント比率×8/10
支援を受けながらできる
B :ブループリント比率×7/10
かなりの支援を受けてできる
C :ブループリント比率×6/10
かなりの支援を受けてもできない
D :0 点
2)評価尺度・評価基準・評価項目の補足説明:
看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案の第4階層の資質・能力(実習科目の到達目標の細
項目)を評価項目として、上記評価尺度・評価基準を配点する。
評価尺度①
評価尺度②
評価尺度③
評価尺度④
評価尺度⑤
S
A
B
C
D
評価項目①
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目②
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目③
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価項目④
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
評価基準
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