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資料1-1 看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案(本文) (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
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到達目標2:フィジカルアセスメントおよび日常生活援助技術の目的・種類・方法・根拠・観察項目を説明し、安全安楽
な実施、実施後の目的に応じた評価・報告ができる。
CS:患者ケアのための臨床スキル(Clinical Skill)
第2階
第4階
第2階層 学修目標
第3階層
層
層
到達度
各領域実習
別表
前時点
第4階層 資質・能力
ブルー
プリント
学修評価
・方略
約12
看護学的アプローチに必要な対象者の身体的・生活機能、心
CS-01- 理的、社会的な情報を本人、関係者、対象のPersonal
02-01 Health Record(PHR)や各種診断書・証明書・診療情報提
専門的知識に基
づく看護過程を
理解し、対象の
専門的
身体・心理・社会
知識に
的ニーズを分析
基づい
し、対象の目標・
た看護
アウトカムの設
過程
定・計画立案・実
施・評価・改善が
できる。
専門的知識に基
づいたコミュニ
ケーション技術、
感染予防技術、
専門的
日常生活を支援
知識に
する技術、生命
基づい
活動を支える技
た看護
術、治療・処置・
技術
検査に伴う援助
技術などの看護
技術を実践でき
る。
供書などから情報収集できる。
対象の日常生活行動、全身の外観(体型、栄養、姿勢、歩行、
CS-01顔貌、皮膚、発声)から、対象者の状態と状況の情報を収集で
02-02
きる。
対象の身
情報収集で得られたデータをフレームワークに基づき情報整
体・心理・ CS-01理、解釈・分析・推論し、対象のニーズを包括的・焦点的にアセ
社会的 02-03
スメントできる。
ニーズの
対象がもつ健康課題に対して、疾病認識や症状などの自己管
分析
CS-01- 理の状況から、受療に至るまでにどのような過程があるかを身
02-04 体・生活機能、生活行動、心理、社会的視点からアセスメントで
きる。
対象がもつ健康障害に対して、主な疾患・病態について病因、
CS-01- 疫学、症状・徴候、検査、治療法の知識と、時間的変化や推移
02-05 の結果をアセスメントし、身体・心理・社会的なニーズとセルフ
ケアの現状、健康課題を抽出できる。
基本的な CS対象または家族から情報を得るために必要な人間関係構築の
看護技術 04-01- ためのスキル(ラポール)ならびに基本的なカウンセリング技術
(コミュニ 01
を実践できる。
ケーショ CS対象の意思決定支援のために、最善のエビデンスを可能な限
04-01ン)
り専門用語を使わずに、わかりやすく説明できる。
02
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法で、
CS適切な手技とタイミング(WHO5moments)での手指衛生・個
04人防護具(PPE)の着脱・破棄、スタンダードプリコーションおよ
基本的な 02-01
び感染経路別予防策が実施できる。
看護技術
感染予防として感染の成立、感染予防の3原則、医療関連感
(感染) CS染、感染経路の遮断、標準予防策・感染経路別予防策、ゾーニ
0402-02 ング、感染性廃棄物、医療器材の洗浄・消毒・滅菌、無菌操作
について理解し、実践できる。
日常生活行動に関する看護技術の目的・方法・根拠・観察・評
CS04価・医療安全の視点を理解し、対象に与える侵襲を予測・観察
03-01 しながら、安全・安楽に実施できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル、生活する場に応じた方
CS04法で、日常生活行動に関する看護技術の説明、苦痛の軽減、
03-02 危険の察知と対処方法、専門職連携を行うことができる。
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法で、
CS活動・休息、リラクゼーション、看護調整にかかわる看護技術を
0404-01 適用し、身体症状に対する支援(マネジメント)と安楽を促すこ
とができる。
日常生活
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた体位の現
CS行動を支
04状や良肢位を分析し、ボディメカニクスやノーリフトの視点を意
援する技 04-02
識した援助技術を実践できる。
術
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた対象者の
CS04生活行動を支える歩行補助具、車椅子、義肢(義手、義足)と装
04-03 具について説明、工夫、提案できる。
栄養療法において、対象の健康段階・ライフサイクル・生活する
CS04場に応じた栄養の種類と適応、禁忌、投与経路を理解し、食事
05-01 援助技術、栄養管理技術を実践できる。
CS対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた排泄援助
04技術・管理を実践できる。
06-01
CS対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた清潔・衣
0407-01 生活・整容援助技術を実践できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクルに応じた方法で、バイタ
CS04ルサイン(生命徴候)を測定し、個別性に応じた正常・通常から
08-01 の逸脱を説明できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS04法で、循環を整える技術(体位、静水圧作用、温熱作用、活動)
生命活動 08-02
を実施できる。
を支える
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS援助技術
04法で、ガス交換を促すケア(呼吸、排痰、吸入療法・吸引、酸素
08-03 療法等)を実施できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS04法で、効率的な体温調節援助(熱産生・熱放散、罨法、温熱作
08-04 用)を実施できる。
64
Knows how
Knows how
Shows how
6.9
Knows how
Knows how
4
Knows how
0.1
4
Knows how
Shows how
【全体12】
0.3
実習記録
用紙
【6%】
Shows how
4
Shows how
1.5
Shows how
振り返り内
容【2%】
4
Knows how
4
Knows how
4
Knows how
4
Knows how 0.1
4
Knows how 0.1
4
Knows how 1.3
5
Knows how
4
Knows how
0.9
0.1
4
Knows how
4
Knows how
(学習者・
医療者・対
象者への)
実習態度
【4%】
な実施、実施後の目的に応じた評価・報告ができる。
CS:患者ケアのための臨床スキル(Clinical Skill)
第2階
第4階
第2階層 学修目標
第3階層
層
層
到達度
各領域実習
別表
前時点
第4階層 資質・能力
ブルー
プリント
学修評価
・方略
約12
看護学的アプローチに必要な対象者の身体的・生活機能、心
CS-01- 理的、社会的な情報を本人、関係者、対象のPersonal
02-01 Health Record(PHR)や各種診断書・証明書・診療情報提
専門的知識に基
づく看護過程を
理解し、対象の
専門的
身体・心理・社会
知識に
的ニーズを分析
基づい
し、対象の目標・
た看護
アウトカムの設
過程
定・計画立案・実
施・評価・改善が
できる。
専門的知識に基
づいたコミュニ
ケーション技術、
感染予防技術、
専門的
日常生活を支援
知識に
する技術、生命
基づい
活動を支える技
た看護
術、治療・処置・
技術
検査に伴う援助
技術などの看護
技術を実践でき
る。
供書などから情報収集できる。
対象の日常生活行動、全身の外観(体型、栄養、姿勢、歩行、
CS-01顔貌、皮膚、発声)から、対象者の状態と状況の情報を収集で
02-02
きる。
対象の身
情報収集で得られたデータをフレームワークに基づき情報整
体・心理・ CS-01理、解釈・分析・推論し、対象のニーズを包括的・焦点的にアセ
社会的 02-03
スメントできる。
ニーズの
対象がもつ健康課題に対して、疾病認識や症状などの自己管
分析
CS-01- 理の状況から、受療に至るまでにどのような過程があるかを身
02-04 体・生活機能、生活行動、心理、社会的視点からアセスメントで
きる。
対象がもつ健康障害に対して、主な疾患・病態について病因、
CS-01- 疫学、症状・徴候、検査、治療法の知識と、時間的変化や推移
02-05 の結果をアセスメントし、身体・心理・社会的なニーズとセルフ
ケアの現状、健康課題を抽出できる。
基本的な CS対象または家族から情報を得るために必要な人間関係構築の
看護技術 04-01- ためのスキル(ラポール)ならびに基本的なカウンセリング技術
(コミュニ 01
を実践できる。
ケーショ CS対象の意思決定支援のために、最善のエビデンスを可能な限
04-01ン)
り専門用語を使わずに、わかりやすく説明できる。
02
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法で、
CS適切な手技とタイミング(WHO5moments)での手指衛生・個
04人防護具(PPE)の着脱・破棄、スタンダードプリコーションおよ
基本的な 02-01
び感染経路別予防策が実施できる。
看護技術
感染予防として感染の成立、感染予防の3原則、医療関連感
(感染) CS染、感染経路の遮断、標準予防策・感染経路別予防策、ゾーニ
0402-02 ング、感染性廃棄物、医療器材の洗浄・消毒・滅菌、無菌操作
について理解し、実践できる。
日常生活行動に関する看護技術の目的・方法・根拠・観察・評
CS04価・医療安全の視点を理解し、対象に与える侵襲を予測・観察
03-01 しながら、安全・安楽に実施できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル、生活する場に応じた方
CS04法で、日常生活行動に関する看護技術の説明、苦痛の軽減、
03-02 危険の察知と対処方法、専門職連携を行うことができる。
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた方法で、
CS活動・休息、リラクゼーション、看護調整にかかわる看護技術を
0404-01 適用し、身体症状に対する支援(マネジメント)と安楽を促すこ
とができる。
日常生活
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた体位の現
CS行動を支
04状や良肢位を分析し、ボディメカニクスやノーリフトの視点を意
援する技 04-02
識した援助技術を実践できる。
術
対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた対象者の
CS04生活行動を支える歩行補助具、車椅子、義肢(義手、義足)と装
04-03 具について説明、工夫、提案できる。
栄養療法において、対象の健康段階・ライフサイクル・生活する
CS04場に応じた栄養の種類と適応、禁忌、投与経路を理解し、食事
05-01 援助技術、栄養管理技術を実践できる。
CS対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた排泄援助
04技術・管理を実践できる。
06-01
CS対象の健康段階・ライフサイクル・生活する場に応じた清潔・衣
0407-01 生活・整容援助技術を実践できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクルに応じた方法で、バイタ
CS04ルサイン(生命徴候)を測定し、個別性に応じた正常・通常から
08-01 の逸脱を説明できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS04法で、循環を整える技術(体位、静水圧作用、温熱作用、活動)
生命活動 08-02
を実施できる。
を支える
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS援助技術
04法で、ガス交換を促すケア(呼吸、排痰、吸入療法・吸引、酸素
08-03 療法等)を実施できる。
対象の健康障害と段階、ライフサイクル・生活する場に応じた方
CS04法で、効率的な体温調節援助(熱産生・熱放散、罨法、温熱作
08-04 用)を実施できる。
64
Knows how
Knows how
Shows how
6.9
Knows how
Knows how
4
Knows how
0.1
4
Knows how
Shows how
【全体12】
0.3
実習記録
用紙
【6%】
Shows how
4
Shows how
1.5
Shows how
振り返り内
容【2%】
4
Knows how
4
Knows how
4
Knows how
4
Knows how 0.1
4
Knows how 0.1
4
Knows how 1.3
5
Knows how
4
Knows how
0.9
0.1
4
Knows how
4
Knows how
(学習者・
医療者・対
象者への)
実習態度
【4%】