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第２章 こどもの自殺の状況と対策 本文 (42 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/jisatsuhakusyo2024.html |
| 出典情報 | 令和6年版自殺対策白書（10／29）《厚生労働省》 |
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親と同居していた小中高生の自殺の原因・
動機（大分類）の割合を、同居人の状況別に
に、「学校問題」を自殺の原因・動機とする
割合が高く、「親（父親のみ）と同居」して
分しかなく、傾向として述べることが困難で
あることに留意が必要であるが、これによる
ている者と比較し、
「親（母親のみ）と同居」
している場合に「健康問題」の割合が高い。
みたものが図表２-20である。新原票による
自殺の原因・動機については、データが２年
と、男女ともに「両親と同居」している場合
いる場合に、「家庭問題」を原因・動機とす
る割合が高い。女性では、「両親と同居」し
図表２-20 （2022～2023年） 性別、同居人の状況別にみた小中高生の自殺の原因・動機（大分類）の割合
（％）
60
男
性
51.2
50
30
25.0
22.3
28.1
14.6
10
こどもの自殺の状況と対策
20
第２章
40
11.7
3.9
0
不詳
家庭問題
両親と同居（n=385）
（％）
60
女
健康問題
学校問題
親（母親のみ）と同居（n=103）
その他
交際問題
経済・生活問題
親（父親のみ）と同居（n=32）
勤務問題
全世帯（n=552）
性
50
40
35.9
28.6
30
20
41.0
21.4
19.2
7.8
10
0
不詳
家庭問題
両親と同居（n=317）
健康問題
学校問題
親（母親のみ）と同居（n=103）
その他
交際問題
1.9
経済・生活問題
親（父親のみ）と同居（n=28）
勤務問題
全世帯（n=475）
※新原票では、自殺の原因・動機は、自殺者１人につき４つまで計上可能であるが、原因・動機の大分類ごとの傾向をみるため、同一の
大分類に２つ以上該当している場合には１つとして集計している。
資料：警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成
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動機（大分類）の割合を、同居人の状況別に
に、「学校問題」を自殺の原因・動機とする
割合が高く、「親（父親のみ）と同居」して
分しかなく、傾向として述べることが困難で
あることに留意が必要であるが、これによる
ている者と比較し、
「親（母親のみ）と同居」
している場合に「健康問題」の割合が高い。
みたものが図表２-20である。新原票による
自殺の原因・動機については、データが２年
と、男女ともに「両親と同居」している場合
いる場合に、「家庭問題」を原因・動機とす
る割合が高い。女性では、「両親と同居」し
図表２-20 （2022～2023年） 性別、同居人の状況別にみた小中高生の自殺の原因・動機（大分類）の割合
（％）
60
男
性
51.2
50
30
25.0
22.3
28.1
14.6
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こどもの自殺の状況と対策
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第２章
40
11.7
3.9
0
不詳
家庭問題
両親と同居（n=385）
（％）
60
女
健康問題
学校問題
親（母親のみ）と同居（n=103）
その他
交際問題
経済・生活問題
親（父親のみ）と同居（n=32）
勤務問題
全世帯（n=552）
性
50
40
35.9
28.6
30
20
41.0
21.4
19.2
7.8
10
0
不詳
家庭問題
両親と同居（n=317）
健康問題
学校問題
親（母親のみ）と同居（n=103）
その他
交際問題
1.9
経済・生活問題
親（父親のみ）と同居（n=28）
勤務問題
全世帯（n=475）
※新原票では、自殺の原因・動機は、自殺者１人につき４つまで計上可能であるが、原因・動機の大分類ごとの傾向をみるため、同一の
大分類に２つ以上該当している場合には１つとして集計している。
資料：警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成
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