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第2章 こどもの自殺の状況と対策 本文 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/jisatsuhakusyo2024.html |
出典情報 | 令和6年版自殺対策白書(10/29)《厚生労働省》 |
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第2章
●こどもの自殺の状況と対策
参考として、平成25(2013)年から令和
3(2021)年にかけてのG7の10歳代の自
殺死亡率の推移を図表2-5に示す。これに
よると、日本及びアメリカは平成25(2013)
年以降大きく上昇し、イギリスも小幅に上昇
している。
図表2-5 【参考】G7の10歳代の自殺死亡率の推移
8
7
6
5
4
3
2
1
0
2013
日本
2014
アメリカ
2015
フランス
2016
カナダ
2017
2018
ドイツ
2019
イギリス
2020
イタリア
2021
(参考)韓国
※世界保健機関資料(2024 年2月)より取得可能な自殺者数を使用している。
※アメリカ、フランス(2015 年、2016 年、2019 年及び 2020 年)、カナダの人口については、各国の公的統計より取得した。
※ G7 のほか、日本と同程度の自殺死亡率である韓国のデータも参考として記載している。
資料:世界保健機関資料(2024年2月)等より厚生労働省作成
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●こどもの自殺の状況と対策
参考として、平成25(2013)年から令和
3(2021)年にかけてのG7の10歳代の自
殺死亡率の推移を図表2-5に示す。これに
よると、日本及びアメリカは平成25(2013)
年以降大きく上昇し、イギリスも小幅に上昇
している。
図表2-5 【参考】G7の10歳代の自殺死亡率の推移
8
7
6
5
4
3
2
1
0
2013
日本
2014
アメリカ
2015
フランス
2016
カナダ
2017
2018
ドイツ
2019
イギリス
2020
イタリア
2021
(参考)韓国
※世界保健機関資料(2024 年2月)より取得可能な自殺者数を使用している。
※アメリカ、フランス(2015 年、2016 年、2019 年及び 2020 年)、カナダの人口については、各国の公的統計より取得した。
※ G7 のほか、日本と同程度の自殺死亡率である韓国のデータも参考として記載している。
資料:世界保健機関資料(2024年2月)等より厚生労働省作成
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