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2024年度 介護報酬改定に関するアンケート結果 (133 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/
出典情報 2024 年度介護報酬改定に関するアンケート調査(後編)(12/27)《福祉医療機構》
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WAM

通所介護

今次改定に関するご意見等(自由記述)

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・加算など見えずらい部分で単位数を減らしている。処遇改善加算を1%増やした程度では、
プラス改定どころかマイナスを埋めることもできない。人員配置基準は緩めるべき。例)生活
相談員は一人配置すれば、その人が休むことによって生活相談員がいない日ができてしまう
ことは不問にするなど
・入浴介助加算単位を検討してほしいです。当施設はお一人づつの個別入浴スタイルで1名に
つき30分から40分かかります。利用者様には満足して頂いておりますが、入浴介助は職員の
負担が大きく、昨今の人件費・水光熱費も上がっているにも関わらず、数年前に入浴介助加
算の単位が下がるという国の方針の見直しを、期待します

・入浴介助加算の単位数が低すぎる。40単位では物価上昇に追いつけず、対応するスタッフの
負担に見合わない。公衆浴場業界の方からも安すぎるとの話をもらっている。自立支援を目
指しているが加算の廃止で収益性低下・リハビリ職の意欲低下につながる。運動器機能向上
加算廃止が響いている。今後の事業展開は見込めない
・医療介護以外の職種と比べて、給与体系は低下していると感じる。世間一般のアルバイト時
給並にまで落ち込むも、上げる原資がない。地域を支える仕事として、大阪や東京都のよう
な介護保険外からの補助も必要と思う。入浴介助加算、機能訓練加算が500円程度というの
はおかしい。高騰していく光熱費、水道代、設備導入・維持費、人件費を考慮した金額が必
要と思う
・昨年5類になったコロナ感染症の影響がずっと続いており、施設内での感染連鎖はありませ
んが、本人や家族などが感染を期に入院や入所もしくはそのままお亡くなりになるなどたく
さんの利用中止が集中し、新規の紹介は少ない状況が続いています
・個別機能訓練加算Ⅰ-ロが減算されており、次回ではもとにもどすかリハ職の改善を期待した

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