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処遇改善

今次改定に関するご意見等（自由記述）

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・小規模な事業所ではありますが、出来る限り努力をして、処遇改善上位を目指して取得し職員
に還元できるようにしてきましたが、キャリアパス要件Ⅳ年額賃金要件について、今は例外的、
合理的な説明がある場合はこのかぎりではない、職員全体の賃金水準が低いので特例扱いして
いただいています。令和7年度から、例外はきかないとのことでしたら、もう処遇改善加算上位
取得は難しくなります。同じように同じ職員で働いてきているのに、キャリアパス要件の定額
賃金要件が変更になると、取得できず収入も減り事業所が持ち出しするのは経営上厳しいです
ので職員もモチベーションが下がると思います。小規模事業所や単独事業所でもフル加算
(ADL・中重度・認知症・処遇改善上位区分)を取得している事業所もあります。是非、年額賃
金要件の見直しをお願いしたいです
・処遇改善加算で介護職員の一定の給与水準をあげることはできたが、他の職種との不平等感は
広がっている。今回の医療でのベースアップ評価料も重なり、介護支援専門員のなり手が極端
にいなくなった。さらに、どの職種も人材不足で新規利用の依頼はあっても、受けられない状
態が続いている。訪問介護は報酬が下がり事業所としての経営は厳しい状態が継続している。
登録ヘルパーも募集しても応募がない人材不足により事業の縮小化を求められる

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