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経営

今次改定に関するご意見等（自由記述）

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・事業者への介護報酬増がないため、設備の更新、新規導入が妨げられている。厚労省として
各サービスごとの具体的な収支のモデルケースを示してほしい
・加算の条件を満たせるだけの人員もおらず、現場を回す事を優先しなければならないのが現
実問題としてある
・介護報酬改定により、より収支の悪化が顕著になりつつある。今後、人材の確保等を強化し
立て直しに注力する
・職員の確保が難しく、給与も上昇している。事件費の高騰と固定費(光熱水費・物品・修繕な
ど)の高騰で事業所の収支が悪化している
・物価も時給も上がっているが、介護保険の金額も上がらず、保険外請求も上げにくい状況で
介護としての事業継続が難しい状況になっている。スタッフを集めるのも費用がかかり、給
料も上げにくく人員確保も難しい状況です。小規模で真摯に業務を行っている会社やスタッ
フの気持ちだけでは、業務はなりたちません。行政もそのことに甘えず、真摯に対応して頂
きたいです。このままでは、介護業界に未来は無いと思います
・今次改定では、十分な処遇改善はできず。経営的には苦しい状況が続くと予想されます
・令和4・5年度と特養も通所介護事業も大きな赤字となっており、令和6年度の介護報酬改定
によって経営が改善されるのか不透明である。様々なコスト上昇に伴い、収支バランスが悪
く、次期改正により安定的な経営ができるよう検討頂きたい
・今後人件費、水道光熱費、食糧費など物価等の変化と施設収入のバランスが崩れていかない
かは不安である。加算の取得は積極的に行っていくが、その分コストもかかることを考える
と見通しが明るいとは言い難い
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